DS_R0164 半導体製品の設計開発における品質改善リーダー (アナログLSI・SoC・レーザ)
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掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10264735

DS_R0164 半導体製品の設計開発における品質改善リーダー (アナログLSI・SoC・レーザ)

設計・開発エンジニア(その他、電気・電子・半導体)

年収950万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー】多様な半導体製品の設計開発を行っている事業部にて、品質改善に関する横断的なプロジェクトを推進し、設計開発の業務プロセス改善と製品品質の底上げを行う業務です。
設計開発の業務プロセスやビジネス状況を理解した上で必要な品質改善の計画を策定し、設計者と連携して品質改善活動を推進する役割を担っていただきます。

■組織の役割
車載SerDes LSI、TV用チューナーLSI、モバイル用MMIC、センシング向けレーザデバイスなど、多様な半導体製品の設計開発とビジネスを展開する事業部において、設計開発の業務プロセス改善や製品品質の底上げに繋がる品質改善プロジェクトを推進する役割を担当して頂きます。

■担当予定の業務内容
多様な半導体製品の設計開発とワールドワイドなビジネス展開を行っている事業部で、事業部内の各部署で行われる設計開発の品質改善施策を立案し、その施策を横断的に推進するプロジェクトの運営管理を行って頂きます。
扱う半島体製品は民生用途だけでなく車載用途も含めて多岐に渡りますので、ISO9001・IATF16949の品質規格やISO26262の機能安全規格をベースとした品質改善活動について、幅広い技術領域の知見を修得しながら、それぞれのエキスパートであるエンジニアと一緒に活動を進めるというチャレンジングな業務内容です。

■想定ポジション
リーダークラス

■描けるキャリアパス
アナログLSI・デジタルLSIの半導体技術を理解し、品質関連の契約を含めた品質保証・品質改善の知見とスキルを修得することで、ソニー半導体グループの品質エキスパートとしてのキャリアパスが拓けます。

■職場雰囲気
多数のエンジニアが所属する事業部内で横断的なプロジェクトを担う部署のため、品質改善以外にも事業部運営や新規事業開発などを担当するメンバーも所属し多様性のある職場です。
その職場に品質改善のエキスパートとして所属し、事業部内の設計開発部署と一緒に横断的な品質改善のプロジェクトを運営管理して頂きます。
業務を通じて多くのエンジニアと関わって技術や品質の幅広い知見を修得することができます。

【ソニーからのメッセージ】
ソニーの半導体はソニーグループの中で中核を担う事業領域で、ワールドワイドに
求められるスキルは
必須 【必要となるスキル/経験】
半導体関連のメーカーで開発を含めた品質保証の実務を経験された方が望ましいですが、半導体メーカー以外でも下記のような車載品質に関わる業務や複数部署を横断するプロジェクト管理の業務を経験された方であれば前向きに検討させて頂きます。

・品質に関する国際規格の知見がある方 (ISO9001、IATF16949、ISO26262)
・製造メーカーにおける設計開発の業務プロセス改善に関する実務経験のある方
・複数部署を横断する品質改善のプロジェクト管理経験のある方

【求める語学力】
英文で書かれたメールや契約書等を読んで理解できるレベル。(TOEIC650点程度以上)
雇用形態は
正社員
どこで働くか
神奈川県
給与はどのくらい貰えるか
950~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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