DS_R0188 LiDAR 信号処理アルゴリズム 開発エンジニア
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掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10321770

DS_R0188 LiDAR 信号処理アルゴリズム 開発エンジニア

設計・開発エンジニア(半導体)

年収600万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダーまたは担当者】モビリティの自動化に必須とされるLiDARで、次世代に向けたセンシングデバイスの要素技術および、その性能を引き出すLiDARシステム制御技術、ソフトウェア技術の開発に携わるエンジニアを募集します。

■組織の役割
車載向けLiDARに関わるセンシングデバイス、次世代LiDARおよびそれらの要素技術の探索と開発を行います。同社が保有するセンシングデバイスの差異化技術開発と並行し、LiDARソリューションとしての顧客への提案を行います。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/technology/activities/Tech2021/

■担当予定の業務内容
AD&ADAS(自動運転、先進運転支援)領域で使用される、LiDARの信号処理アルゴリズム開発に従事していただきます。同社で開発しているLiDAR用センシングデバイスを用いたLiDARシステム等を用いてアルゴリズム開発とその評価を推進し、顧客課題の解決、次世代デバイス、LiDARシステムへのフィードバックなどに関わっていただきます。

■想定ポジション
10名程度の組織の中で、アルゴリズム開発者数名とアルゴの開発・評価の実担当者として開発・評価を行っていただきます。社内外と連携することも多く、プロジェクト全体で幅広い技術範囲を扱います。これらの業務において、担当者またはリーダーヘのアサインを想定しています。

■描けるキャリアパス
先端のdepthセンサーを用いた3D信号処理技術に関する専門性を深化させることができます。LiDARシステムは様々なハードウェア・ソフトウェア技術を行動にバランスさせることで性能を出すセンサーであるため、異なる専門性を持つメンバーと開発に取り組むことで、専門性の幅を広げることができます。大学、研究機関などとの連携による新技術取り込み、学会発表、学術雑誌への論文発表等の機会があります。

■職場雰囲気
回路、光学、ロボティクスなど、車載・非車載問わず様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。若手からベテランまで幅広い年齢層が活躍しており、新卒・中途関係なく、思いついたアイデアは実際に自分達の手足を動かして実装・評価しており、スピード感をもって業務にあたって
求められるスキルは
必須 【必要となるスキル/経験】
■必須
C, C++, Python などを用いたソフトウェア開発経験

■尚可
・ LiDAR、ミリ波レーダ、ソナー、OCT、ドップラーLIDAR、光波長多重通信、その他3Dセンシング技術の開発、利用および、評価経験
・ アナログ信号のデジタイズ、デジタルフィルタ、周波数解析、信号検出、SNR改善、デノイズ、などに関連する信号処理技術の開発経験
・ 3Dデータを用いた信号処理、認識/Perception アルゴリズム開発の経験
・ 各種センサーフュージョン技術(LiDAR、レーダ、ソナー、IMU、GNSS、…、etc.)の開発経験
・ モデルベース開発経験
・ コンピューテーショナルフォトグラフィ技術の開発経験

【求める語学力】
■必須
TOEIC:600点以上
・ 英語論文や講演からの情報収集、資料化、情報共有などが可能
・ 英語論文を理解・実装し、ソニーのLiDARプロトタイプ、POCのデータで検証する事が可能
・ 海外の研究者と、担当技術領域に関するコミュニケーションをとることが可能
雇用形態は
正社員
どこで働くか
神奈川県
給与はどのくらい貰えるか
600~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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