DS1871A ソニーの半導体事業の渉外業務
の転職・求人情報はすでに掲載が終了しております。
掲載時の情報は、ページ下部からご覧いただけます。
最近ご覧になった求人に基づいたおすすめの求人
以下、掲載終了した転職・求人情報です。
掲載期間24/04/19~24/05/02 求人No.MYN-10331721

DS1871A ソニーの半導体事業の渉外業務

経営企画

年収750万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー/担当者】世界No.1シェアのイメージセンサーを中心としたソニーの半導体事業における、戦略的な渉外業務のリーダー又は担当者を求めています。

■組織の役割
ソニーの半導体事業において、戦略的渉外活動を行う組織です。
半導体産業は、地政学リスクや経済安全保障のように、世の中の関心が非常に高い領域です。イメージセンサーNo.1のポジションに位置するソニーは、国内外のステークホルダーからの注目も高く、これをレバレッジして、政府当局、政治家、各種業界団体、他社等とのリレーションを戦略的にマネジメントしています。

■担当予定の業務内容
・ソニーの半導体事業の経営課題の解決に資する渉外活動の実施
・事業に影響を与える諸課題の解決に向けた渉外活動や通商活動の実施と、法改正や制度変更などのモニタリング、分析、評価および社内関係者への共有
・ソニーの半導体事業活動に関わる国内行政機関(中央官庁、地方自治体)、外国政府、業界団体、企業などのステークホルダーとの関係構築、依頼対応 ・経営層を含む社内関係者の渉外活動支援
・ソニーの半導体事業における業務の拡充に向けた企画立案(経営企画業務)
想定ポジション:リーダーとして業務遂行していただくことを想定しています。
職場雰囲気:事業拡大に伴い、経験者採用および新卒採用を積極的に行ってご活躍いただいている、活気のある職場です。 フレキシブルワークなどの制度も充実しており、柔軟に業務を行っていただけます。バックグラウンドはエンジニア、官公庁、法務、人事、知財など様々です。

■描けるキャリアパス
半導体はあらゆる産業・国家の成長戦略を進める上で必要不可欠な部材であり、各国で注目されている分野です。ソニーはイメージセンサーで世界No1のシェアを占めており、わが国の半導体業界においても重要な役割を果たしています。そのため、経営戦略的な渉外・通商業務はここ最近急激に増加しており、日々新たな業務経験を積むことができます。 また、ソニーの重点領域であるイメージング&センシング・ソリューション事業の経営戦略スタッフとして、幅広い業務をご経験いただくことも可能です。

■求人部署からのメッセージ
産業のIoT化やスマート化、自動車業界の自動運転化などが進展するに伴い、ソニーが
求められるスキルは
必須 ■必須
企業、業界団体等における経営企画、渉外、通商業務、調査・分析業務の経験、あるいは行政機関、国際機関等における政策立案業務の経験、のいずれか。資料作成(PowerPoint)、対外折衝のスキル。

■尚可
半導体業界における業務の経験、補助金対応の業務経験(応募・事業実施・検査対応など)、プロジェクトマネジメント経験

■求める語学力
TOEIC(英語) :600点以上目安、英文資料の読解、Eメールのやり取り、打合せなどの機会があるため、TOEIC 800点以上を有することが望ましい(必須ではありません)。
中国語:通商においては中国の動向を注視する必要があり、読解を中心に中国語のスキルがあれば尚可。
雇用形態は
正社員
どこで働くか
東京都
給与はどのくらい貰えるか
750~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
若手ハイキャリアのスカウト転職ならAMBI(アンビ)
AMBIは若手ハイキャリアのためのスカウト転職サービス。年収500万円以上の案件が多数。応募前に合格可能性を判定できる機能や、職務適性がわかるツールなど独自機能が充実。大手からスタートアップ・行政など、ここにしかない募集も。
若手ハイキャリアのスカウト転職