- どんな仕事か
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■概要
コーポレート/グループガバナンス担当として、ご経験・ご希望に応じて、下記いずれかの業務をご担当いただきます。
(1)海外投資家も意識した株主総会や適時開示の企画・運営
(2)海外子会社を含むグループ全体としてのガバナンス強化
各種重要案件を捕捉し、取締役会や経営会議で充実した議論を行う体制の構築
コーポレートガバナンスコード対応
(3)子会社を含む意思決定制度(りんぎ)
規定類・公印管理制度の実効性向上
稟議システムや規定類・公印管理システム(電子署名対応を含む)の改善
★連携地域
統括子会社のある地域全般(北米、中国、ASEAN、ヨーロッパ)
※海外子会社とのやりとり又は海外ステークホルダー向け情報発信対応強化のため、英語力は必須。
■働き方特徴
・フレックス制度、在宅勤務制度あり。
但し、株主総会や重要会議業務は繁忙期(4~6月の株主総会シーズン)や会議前日・当日など、経営TOPや関係者と迅速・円滑に調整を進める必要があるため、出社がメインとなる。
・出張は、総会業務、グループガバナンス業務それぞれ年数回程度。 - 求められるスキルは
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必須 【必須】
・ビジネス法務、特に会社法の一般的知識を有すること(目安としてはビジネス法務の実務法務検定3級レベルでよい)。
・英語の使用に抵抗のない方(目安: TOEIC 550以上)
※実務ベースでの検討可能
※下記いずれかの業務経験をお持ちの方(目安:5年以上)
・上場会社での株式管理・株主総会
・取締役会/経営会議事務局業務
・コーポレート/グループガバナンス関連業務(子会社を含めたりんぎ制度、規定類/公印管理等、コーポレートガバナンスコード対応等)
【歓迎】
・ビジネス法務、特に会社法の一般的知識を有すること(目安としてはビジネス法務の実務法務検定3級レベルでよい)。
・緻密な論理的思考力と実行力、多様な関係者と協調的な関係を築くことができるコミュニケーション能力とバランス感覚を兼ね備えていること。
・ガバナンス関連のシステム導入・改善経験
■この仕事の面白さ・魅力
企業規模が拡大し、会社への社会的要請や取り巻く環境の不確実性が増大する中、総務部は、企業グループ全体としての適切な意思決定や効果的なコーポレートガバナンス体制を構築し、株主に情報発信していく重要な役割を担っています。会社の中枢において、社内外の多くの関係者、特に経営TOPとのコミュニケーションを通じて、経営全般に貢献しているという大きなやりがいを感じられるとともに、自己の成長にもつながります。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 京都府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~900万円
掲載期間24/04/19~24/05/02
求人No.MYN-10330209