- なぜ募集しているのか
- コンサルタントより詳細をご説明させていただきます。
- どんな仕事か
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これまでのご経験を生かして活躍しませんか。2026年に再参戦を発表しておりますF1レースや、国内レース(SUPER GT、SUPER FORMULA等)用パワーユニットの研究開発業務をお任せします。
エンジニアの転職はメイテックネクストへご相談ください
【募集の背景】
Hondaは創業以来、レースに参戦し、勝つことで成長してきた企業。
世界一の技術競争の中で、技術の限界へ挑み、世界一を目指します。
2026年のF1再参戦に向け、新たなレギュレーションに適合したパワーユニットの開発を強化しております。
人々とともに夢を求め、夢を実現する中で自らの技術を試し、チャレンジのできる新たな仲間の募集です。
≪社長インタビュー≫F1活動が象徴する、Honda/HRCがレース活動で目指すものとは【こちら】
【具体的には】
F1 2026年レギュレーションに適合したパワーユニット用ターボチャージャーの開発をお任せします。空力性能・耐久信頼性を考慮した製品開発が必要不可欠あり、ご経験/スキルに合わせ以下の業務をお任せします。
・将来先行及び現行ターボ開発における、ターボチャージャーの空力性能計測/解析テスト
・ターボチャージャーの耐久信頼性評価
・テスト結果をもとにした要求仕様、設計への還元
・新機種開発やモデル変更に伴う新ターボチャージャーの企画立案、構想設計
・担当部品の開発
・開発効率の向上に向けた、Datalakeを活用した実走・ベンチテストのデータ管理
将来的には、ターボ開発のキーポイントを理解していただきながら、将来のターボ開発のリーダーとしての活躍を期待しております。また、乗用車向けのシステムと異なり、モータスポーツ用ならではの考慮を加えての開発・設計となります。
※上記業務を「予測、実行、振り返り」を基本サイクルとしてスピーディに繰り返すことでクルマの速さを磨きこんで頂きます。
※上記以外にも、様々な業務を幅広く担当頂く予定ですが、数年後は各レースへの帯同も行っていただく可能性もございます。
※海外とのやり取りなど、英語での業務(メール、TV会議、出張等)も発生致します。契約を結ぶ車体チームのファクトリーやサプライヤーのロケーションによってはグローバルに飛び回っての仕事が生じます。
【開発ツール】... - 求められるスキルは
-
必須 【求める経験、スキル】
※モータスポーツへの熱意や興味関心をお持ちで以下の知見または経験をお持ちの方
●流体工学の知見をお持ちの方
●3年以上のCAD使用経験(設計業務希望の場合)
【上記に加え、あれば望ましい経験、スキル】
●ターボチャージャー、回転体、エンジン、コンプレッサ、排気系製品、船外機などの研究、設計、解析などのご経験
●熱力学、機械力学、材料力学の基礎知見
●エンジン構造や仕組みへの知見
●TOEIC600点以上歓迎 応募資格をご覧ください。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 栃木県
- 勤務時間は
- 08:30~17:30
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500万円~
- 待遇・福利厚生は
-
■諸手当
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有
■各種保険
各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) - 休日休暇は
- ・リモートワーク制度
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) - どんな選考プロセスか
- ■面接回数2■試験内容書類選考→面接2回
掲載期間24/04/25~24/05/08
求人No.MNXT-219319