高効率ボイラの開発(廃棄物からの資源回収・循環システムを担う次世代型溶融炉用)
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掲載期間24/04/26~24/05/09 求人No.MNXT-224631

高効率ボイラの開発(廃棄物からの資源回収・循環システムを担う次世代型溶融炉用)

プラントエンジニアリング

年収500万円~999万円
上場企業
募集情報
なぜ募集しているのか
コンサルタントより詳細をご説明させていただきます。
どんな仕事か
これまでのご経験を生かして活躍しませんか。
エンジニアの転職はメイテックネクストへご相談ください
【具体的な仕事内容】
・溶融炉における高効率廃熱回収システム(ボイラ、熱交換器)の開発全般を主要業務として貰います。
・経験豊富なスタッフと共に、溶融炉の廃熱回収率向上のため
 炉本体、ボイラ、熱交換器の設計・開発、ダストの付着状況や腐食性の評価、耐食性材料の開発、暴露試験等の計画、実施を行います。
・各課題解決の為、社内の専門チーム(解析、材料評価等)や専門メーカと連携し成果を出していきます。
・溶融炉に関する技術や、知識・経験が不足している分野については、経験豊富なスタッフが丁寧に教育します。

 ※仕事の進め方など※
【流れ】おおまかな流れは次の通り。
1:実験計画の立案:必要な収支計算、容量計算実施。実験方法、評価方法の検討。
 客先説明(必要な場合)
2:実験装置の制作:実験装置の計画、設計(製図は外注)、
 手配(業者選定、交渉、発注、検査等)
3:実験準備:設置工事、ユーティリティの手配。実験後廃棄物処理方法の検討。官公庁届出(必要な場合)
4:実験実施・評価:必要なら再実験実施のため1から再度実施
5:設計基準・製作図作成:実際に製品として事業部門が取り扱えるようまとめる。製図は設計会社に依頼。

【関わる部門】
 設計部門、工事部門、試運転部門

【体制】
 開発テーマごとにチームがある。募集する溶融テーマは来年度は13名程度まで増員予定。
 テーマリーダーの下、担当とされた業務を実施。

【働くスタイル】
 担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施する。
 もちろん担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めて行く。
 グループ内は質問・相談しやすい環境。
 新たことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ、皆で議論し業務を進めて行く。

【使用ツール例】
 Excel、Word、2D/3DCAD(CADは使えなくても可)

【入社後のキャリアパス】
 廃熱回収技術者の中核となっている。溶融技術開発の中心となって進めているか、事業部門に異動し焼却炉か溶融炉の廃熱回収システムの実施設計業務に携わっている。...
求められるスキルは
必須 【必須】
・工業炉、火力発電、ごみ焼却炉等のボイラや熱回収システムの設計、研究開発経験者
・現場での業務経験(実施設計、実験、試運転等)
・客先、他社(協力会社)、社内他部門との折衝業務の経験

【歓迎】
プラント設計、プロセス開発、電気・制御系設計の経験、知識
歓迎 応募資格をご覧ください。
雇用形態は
正社員
どこで働くか
兵庫県
勤務時間は
08:30~17:00
給与はどのくらい貰えるか
~1000万円
■年収についての補足
賞与年2回(6月・12月) 昇給年1回(4月)残業代及び諸手当込 ※最終学歴・就業経験年数などにより変動致します
待遇・福利厚生は
■諸手当
通勤交通費、住宅手当、家族手当、超過勤務手当等
■各種保険
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 貯蓄制度/財形貯蓄制度 団体貯蓄保険 従業員持株会 ファミリーライフサポート保険 災害補償 各種損害保険等 健康・レクリエーション/カフェテリアプラン等
休日休暇は
年末年始 夏季 GW 年次有給 特別・慶弔休暇 土曜日 日曜日 その他(製造部門は事業所ごとに決定)就労する事業所の年間所定休日(事業所カレンダー)による
どんな選考プロセスか
■面接回数2■試験内容一次面接→最終面接 適性検査
会社概要
社名
株式会社クボタ
事業内容・
会社の特長
■製品の研究開発・製造及び販売 (1)農業機械(2)産業機械(3)水システム(4)環境システム(5)都市・インフラなど

【クボタの実績】タイのトラクタ・中国のコンバイントップシェア、ミニバックホー(6t以下の小型建設用ショベルカー)17年連続販売台数NO1(2018年現在)など、トラクタの全世界総生産台数400万台、エンジンの世界総生産台数2900万基、エンジンのラインナップ約2000種類、海外売上比率68%など(いずれも2018年現在)。

・下水処理の再利用に関する条件に適合する液中膜は、水の再利用ニーズを受けて需要拡大。北米に販売会社を設立、現地パートナー企業とともに取り組む。エンジンと車輌技術を組み合わせた稲作用作業機やユーティリティ・ビークルなど新機種開発の推進。ダクタイル鉄管のインドの生産拠点立ち上げにも着手予定
設立
1890年2月
資本金
841億円
売上高
2兆1967億円
従業員数
40202人
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