DS2099 先端AI技術を用いた外界環境認識技術の研究開発エンジニア
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掲載期間24/05/07~24/05/20 求人No.MYN-10281734

DS2099 先端AI技術を用いた外界環境認識技術の研究開発エンジニア

アプリケーション開発エンジニア(制御・組み込み系)

年収600万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー/担当者】カメラを中心とした複数センシングデバイス(Camera,LiDAR, RADAR)の情報を利用した,周囲環境を認識する技術(3次元構造,3次元物体検出,走路理解)をAIアプローチで行う研究開発エンジニアを募集します。

■組織の役割
3次元ビジョンセンシング技術および深層学習技術の研究開発を通して、新しい顧客価値を提供することをミッションとしています。我々の技術はこれまで、Xperiaやaibo、Airpeak、PlayStation VRといったソニーグループの様々な商品・サービスに採用されており、今後も、AR・VR、車載・ロボット、点検・測量、映画やゲームにおけるバーチャルプロダクションなどの幅広い新規領域での応用が期待されています。近年では,自動運転・先進運転支援システムに必要な外界認識技術の開発,実証実験及び市場導入にも取り組んでいます.

■担当予定の業務内容
自動運転・先進運転支援システムに必要なマルチセンサー(Camera, LiDAR, RADAR等)を用いたAIベースの外界センシング技術に取り組んでいただきます。高精度でロバストかつ軽量なモデル開発,自己学習などの学習技術,データのバリエーション評価や自動アノテーション等のデータ開発が主な内容です。また,海外の研究所や大学との協業を通して、最先端技術の開発、およびその製品応用にも取り組んでいただきます。 https://www.sony.com/ja/SonyInfo/research/technologies/3D_environment_sensing/

具体的にはセマセグ,Depth推定,3次元障害物検知,物体検知,車線や交差点等の走路理解,他車や人の軌道予測機能及び自己学習や強化学習等の学習技術,データ解析

■想定ポジション
数人規模のチームにおいて、アルゴリズム開発またはシステム開発の実担当者として研究開発を行っていただきます。

■職場雰囲気
画像信号処理、深層学習、ロボティクスなど様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。若手からベテランまで幅広い年齢層が活躍しています。

■描けるキャリアパス
土台となる専門知識をしっかりと身に着けた上で、先端技術開発や製品応用開発、外部組織との連
求められるスキルは
必須 ■必須
・ 深層学習技術に関する5年以上の経験、および、それをCVタスクに応用した経験(大学時での研究含む)

■尚可
・信号処理,コンピュータビジョン, デプスセンシング,ステレオビジョン,Visual SLAM
・ 3Dモデリング,フォトグラメトリ(SFM MVS,Meshing Texturing) ・ 機械学習,深層学習,強化学習,ロボットシステム
・ 各種センサーフュージョン技術(Camera LiDAR RADER IMU GNSS,etc.) ・ 組み込み実装,GPGPU実装,並列分散処理
・ 線形代数や数値最適化などの数学の専門性

■求める語学力
・ 英語論文や講演からの情報収集を行い文書化・資料化ができるレベル。
・ 英語論文を理解し、効率的な実装に落とし込めるレベル。
・ 海外の研究者とコミュニケーションをとり、共同で研究を進めることができるレベル。
雇用形態は
正社員
どこで働くか
東京都
給与はどのくらい貰えるか
600~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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