DS_R0150 自動運転SLAM/自己位置推定/パーセプションアルゴリズム 開発エンジニアの募集
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掲載期間24/05/07~24/05/20 求人No.MYN-10296132

DS_R0150 自動運転SLAM/自己位置推定/パーセプションアルゴリズム 開発エンジニアの募集

アプリケーション開発エンジニア(制御・組み込み系)

年収600万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー/担当者】ADAS(先進運転支援システム)や自動運転自動車のエッジ側のセンシング機能、環境認識機能を実現するためのCV(コンピュータビジョン)を活用したセンサー情報の信号処理及び検出アルゴリズム開発を行うエンジニア及び、開発リーダーを募集します。

■組織の役割
今後ソニーが培っていくモビリティ体験の進化や提案を加速するための要素技術としてのSafety Cocoon コンセプトに基づき、安心安全のための技術開発を行っています。その自動運転システムの技術の核として自動車の目となるSensor Fusionによる認識システムSW開発、自動ブレーキや自動追従、車線維持などの先進運転支援システム(以降ADAS)で使われるセンシング機能のソフトウェアを実装・商品化し顧客・市場へ導入しています。

■担当予定の業務内容
ADAS(先進運転支援システム)や自動運転自動車のエッジ側のセンシング機能、複数センサーを利用した環境認識機能を実現するためのセンシングシステムに関連する業務です。高精度環境認識機能を実現し、弊社Safety Cocoonの実現を目指します。

主に期待する業務内容
・CV(コンピュータビジョン)を活用したセンサー情報の信号処理及び道路環境物体検出アルゴリズム設計・開発・評価
・CV(コンピュータビジョン)を活用した設計・開発・評価チームのリーディング

■想定ポジション
課員は25名程度の組織で、個別アルゴリズム開発のLeading(5名程度)もしくは各グループのLeaging(10名程度)また技術チームの代表として顧客との折衝を行っていただくことを想定しています。

■描けるキャリアパス
業務経験を通して、業界の最先端の技術に関する知識と技術、リーディングスキルを身に付ける事が出来ます。センサー開発チームとの密接な関係性により、センサー技術も同時に身に着けることができる他にいないエンジニアになることができます。

■職場雰囲気
車載システムという新しい事業参入を見据え、チームの壁や組織の壁など関係なく皆が切磋琢磨しながら業務に取り組んでいます。自分たちで良いものを作り上げるんだという意気込みで、非常に活気のある職場です。

【求人部署からのメッセージ】
EVの
求められるスキルは
必須 ■必須
・CV(コンピュータビジョン)を利用した設計・開発・評価のご経験
・C、C++などでの組み込みソフトウェア開発経験

■尚可
・カメラ、または画像信号処理/画像認識技術/OpenCVなどを利用した画像処理経験(特徴点抽出、カメラキャリブレーションなど)
・商品のソフトウェア開発経験
・車載製品の組込ソフトウェア開発経験
・カメラ、ミリ波レーダー、LiDARなどの車載センサーを扱える知識と、それらの評価方法に関する知識
・SLAMエンジンの開発経験
・ROSを使った開発経験
・OpenCVなどを利用した画像処理経験(特徴点抽出、カメラキャリブレーションなど)
・シミュレータ利用経験
・GPUでの数値計算アクセラレーション開発経験
・線形代数、幾何学の知識
・制御系設計能力(古典制御、現代制御、ロバスト制御)

【求める語学力】
■必須
TOEIC:600点以上
英語の論文や仕様書を読んで理解出来るレベル

■尚可
英語での技術的な打ち合わせが出来るレベル
雇用形態は
正社員
どこで働くか
東京都
給与はどのくらい貰えるか
600~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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