DS2116 【半導体】国家プロジェクト等の補助金管理業務
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掲載期間24/05/07~24/05/20 求人No.MYN-10326035

DS2116 【半導体】国家プロジェクト等の補助金管理業務

会計・税務

年収750万円~999万円
募集情報
どんな仕事か
【リーダー/担当者】国や独立行政法人等の官公庁等が公募する補助金事業の申請に係る一連の業務(書類作成~検査)及び効率的な業務プロセスの構築を担当して頂きます。

【業務内容】
■組織の役割
官公庁等が公募する産業技術力の強化を目的とした技術開発/実証や社会実装を目指す補助金事業に対し、弊社も国への貢献と新技術の事業化を目的に応募し採択されています。
その補助金事業実施に当たり必要となる補助金関連業務において、法令や社内規則を遵守しつつ、官公庁等からの要求に適正に対応しながら効率的な業務プロセスを構築する事により、弊社の新技術の事業化と将来への発展を目指しております。

■担当予定の業務内容
補助金事業開始前から終了後において、以下の業務をご担当頂きます。

■補助金事業開始前
・弊社内応募主体組織(開発/事業担当部署)の作成する予算案/書類内容確認と必要に応じた助言

■補助金事業開始後(事業期間;数年間)
・補助金申請に必要な帳票類を開発/事業担当部署から受領、内容を確認し必要に応じ指示/助言
・半年毎の官公庁等からの検査対応(申請書類一式準備)及び補助金申請(会計処理と関連書類保管)
・一連の業務における開発/事業担当部署の業務プロセスへの追加/改善提案/支援/指導

■補助金事業終了後(5年間)
・確定検査及び附随業務の対応

■想定ポジション
上記補助金関連業務及び業務プロセス構築の実務担当及びリーダーの役割を担って頂きます。

■職場の環境・雰囲気
チームとしては現在4名で、複数の開発/事業担当部署のメンバーと協力しながら業務を行っています。年齢層は30代から50代で年齢層は高目です。出社頂くのが基本ですがテレワーク等フレキシビリティのある勤務が可能です。チームで毎日定例の情報共有の場を持ち、進捗確認や課題解決の相談等を行えるフラットに会話出来る環境です。

■描けるキャリアパス
将来の事業展開を狙った開発/事業担当部署と深く関わりながら業務プロセス構築を担当して頂く為、組織運営の中核となる部分に関与することが可能です。
既存の業務プロセスでは補助金申請において煩雑な状況があり、効率化すべき課題を発見/解決して頂ける活躍の場が多く存在していま
求められるスキルは
必須 ■必須
・官公庁等の規則類から要求事項を理解し業務プロセスへ展開する能力
・経理/管理会計/人事/法務/知財に関する基本的知識(一般知識)
・社内関係部署との円滑なコミュニケーション/業務遂行能力
・文書作成能力(ビジネスライティング)/文書管理スキル
・Excelデータ操作スキル(多数のファイル/大規模データの集計/加工等を実施)
・PowerPoint/Word/Acrobat等の文書作成・加工

■尚可
・官公庁等とのコミュニケーション能力
・Excel応用スキル(VBA等)/SAP経験

【求める語学力】
■尚可
TOEIC 650点以上(将来マネジメントを目指す場合)
海外との取引における契約書/注文書等を読み解くことが必要となる場合あり
雇用形態は
正社員
どこで働くか
神奈川県
給与はどのくらい貰えるか
750~950万円
会社概要
社名
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
事業内容・
会社の特長
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。

【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。

ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノ
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