- どんな仕事か
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経理財務・経営管理領域のシステムコンサルタント職務内容
ERPやEPM・CPM・BIなどの導入経験を活かしつつ、今後は特定のソリューションに限定することなく、上流工程や業務改革に取り組みたいという志向をお持ちの方の応募をお待ちしています。クライアント企業における財務会計・管理会計領域の課題について、業務とシステム の双方の視点から分析し、解決策を提案していただきます。また、解決策の実現に向けて、システムを活用したビジネストランスフォーメーション(事業変革)の実行を支援していただきます。
具体的にはユーザーの立場から次のような業務を支援していただきます。
・業務・システム改革に向けた基本構想策定・新システム選定のためのRFP作成及び新システムの選定
・新システムの業務要件/システム要件定義・業務・システム改革のPMO
・新業務への移行準備と移行の実施 新業務・新システムの定着化
【具体的な案件】
・会計システムを中心とした基幹システム再構築の全体構想策定
・固定資産システム導入に向けたRFP作成と導入ベンダー選定
・管理会計システム導入におけるユーザー側業務要件定義支援
・原価管理システム導入における制度設計・業務要件定義支援
・グループ経理業務BPRプロジェクトにおける全体PMO
・海外子会社標準ERPテンプレート構築と展開計画策定
・業績管理制度・KPI・バリュードライバーの策定とシステム化計画支援
・EPM/CPM、BIシステムの製品選定支援
・EPM/CPM、BIシステムを使ったPoC実施(経営管理要件の実機確認)
・経営管理レポート・PDCAサイクルの刷新
・多次元収益・コスト分析業務・システムの導入・刷新 等
- 求められるスキルは
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必須 必須要件
・コンサルティングファーム、SIベンダー・パッケージベンダーまたは情報システム部門における2年以上の実務経験または同等の経験
・財務会計、管理会計、原価管理のいずれかの領域のシステム導入プロジェクトにおける業務要件定義の経験
・論理的思考力、問題解決能力
・会計基礎知識(簿記2級程度)
・日本語能力(ビジネス使用に支障のないレベル)
・2年以上のプロジェクト管理経験(マネジャー以上の候補者の場合)
評価される知識と経験
・SAP, Oracle EBS, MS Dynamics365, MCFrameなどパッケージソリューションに関する認定資格(財務会計・管理会計・原価計算のいずれかの領域)
・Hyperion・Tagetik・BOなどのEPM・CPM・BIに関する認定資格
・公認会計士・米国公認会計士・簿記1級相当
・ビジネス英語(グローバル案件を希望する場合、ビジネス会話に支障がないレベル)
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- フレックスタイム制 ※採用区分によって違いあり
- 給与はどのくらい貰えるか
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600万円 ~ 1549万円
- 待遇・福利厚生は
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◆昇給年1回、賞与は業績賞与
◆通勤手当
◆健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、公認会計士企業年金基金、健康保険組合カフェテリアプラン、退職金制度(在籍2年以上)、マッサージルーム(東京事務所内、施術費用:30分、500円)、各種サークル・クラブ活動
◆時短勤務制度 - 休日休暇は
- 土曜日・日曜日・国民の祝日、年末年始(12月29日から1月4日まで)、その他会社の指定する日、有給休暇(初年度10日、最大年20日)、リフレッシュ休暇、出産・育児休暇、介護休暇、慶弔休暇
- どんな選考プロセスか
- 書類選考、面接2-3回
掲載期間24/11/20~24/12/03
求人No.INGT-130079