- どんな仕事か
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スクラムチームのバックエンドエンジニアとして、フロントエンドエンジニアをはじめとしたチームメンバーと協力しながら、会計処理の自動化支援システムのスクラム開発チームに参加いただきます。
このスクラムチームでは自社プロダクトに関わる開発機能をすべて担当しています。ユーザーの処理を可能な限り省力化していくためのユーザーインターフェイス開発、システム連携のためのWebAPI開発、機械学習を行うためのアノテーションツールの開発に担当が分かれていますがTerraform や Kubernetes を使用したインフラの構築運用も担当します。
・システム開発エンジニアとしてチームのメンバーとは上下関係なく自立的に協働していただきます。
体験、品質、開発効率を向上させるためのシステム開発の改善に継続的に取り組み、チーム全体の開発能力を向上させるため、技術的なインプットを欠かさず、勉強会の参加や主催も奨励しています。
【具体的なプロジェクト】
このポジションでは、現在3つの大きなプロジェクトがあります。
バックエンドエンジニアについては、新しい請求書送受信プラットフォーム(PEPPOL)やすべてのサービスに関わる共通部分を中心に携わっていただきます。
◎プロジェクト1 様々なシステムで電子化した請求書を送受信する標準(PEPPOL)プラットホームサービス
◎プロジェクト2 AIによって経理部門のDX化を支援する Webアプリケーションサービス
◎プロジェクト3 会計の自動化を支援する AIエンジンAPIサービス
共通環境
- プラットフォーム: AWS (EC2, EKS, RDS等)
- 管理ツールなど: GitHub, Jenkins, Datadog, Jira, Confluence, figma, Flyle
◎プロジェクト1 様々なシステムで電子化した請求書を送受信する標準プラットホームサービス
- プロジェクトの目的
これからデジタル庁が推進した電子請求書の標準送受信形式(PEPPOL)の展開が予定されており、本規格に対応したプラットフォームサービスの開発と運用
-- 主にどういう技術を使っているか
- バックエンド: Java, Go
◎プロジェクト2 AI - 求められるスキルは
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必須 【必須要件】
・Javaによる開発経験
・RDBを活用した実装経験
・クラウドサービスでWebアプリケーション開発経験をお持ちの方
・要件定義~基本設計から実装まで携わったことのある方
・AWS を実務で利用した経験をお持ちの方
・Docker、コンテナ技術に関する知識
・メンテナンス性、可読性、安定性に優れたコードにこだわりのある方
【歓迎要件】
・Kubernetesの構築運用経験
・BtoB領域でのSaaS構築運用経験
・機械学習に関する知識
・テスト駆動開発の経験
【求める人物像】
・過去のテクノロジにこだわらず、新しい技術をどんどん取り入れていきたい方
・チームワークを高めながら仕事をすることを大切にする方
・大きな仕事をやり遂げることに価値を感じることのできる方
・知的好奇心が旺盛で、高度な技術チームが好きな方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 700~1000万円
掲載期間24/06/18~24/07/01
求人No.MYN-10193130