- どんな仕事か
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【業務内容】
[分野]
iPSCの分化に関する研究(創薬用または再生医療用)及び腫瘍免疫学分野に関する研究
[役割]
・中心的な研究者として主要な実験及び研究提案を担当いただきます。
・一人当たり2~3の研究テーマのプロジェクトに参画し、得意領域の場合においてはプロジェクトメンバーへの実験指導等も含みます。
・プロジェクトの規模感にもよりますが、小規模プロジェクトの場合はプロジェクトマネージャー的な役割も担います。
・研究テーマによっては、研究に伴う論文発表も想定しています。
[実験テーマ]
iPSC培養、遺伝子導入による分化、分化細胞の維持、分化細胞の性状解析、機能アッセイなど。
[実験手法]
細胞培養、FACS解析、免疫染色、遺伝子導入、qPCR、ウエスタンブロッティング、RNAseq解析 (シングルセル、バルク)、ELISA、イメージングなど。
<アピールポイント>
・iPSC関連の先端的なテーマに十分なリソースの下で研究開発を行える。
・部署の戦略にとって中核的に重要な研究開発に携わることができる。
・企業規模が大きく安定した環境の中で社内ベンチャー的な位置づけとして業務に携わることができる。
<キャリアパス>
将来的に管理職や、専門職(エキスパート職)としてiPSC関連研究開発の中核として担っていただくことが可能です。 - 求められるスキルは
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必須 <必須条件>
1)免疫細胞を用いた抗腫瘍効果の評価等、腫瘍免疫学分野での実験の経験(3年以上)
2)ヒト細胞培養の経験 (3年以上)
※上記1)2)の経験は博士課程までの経験は含みません。博士課程取得以降でのご経験を想定しています
3)医学博士号もしくは薬学博士号取得
4)実験手技の能力を示す情報を提供できること(例:学位、論文・学会発表リスト、研究費取得歴、実験指導歴、教育コース受講歴、学会認定資格、推薦状など)
5)実験業務遂行に必要な技術コミュニケーション能力
<歓迎条件>
・英語力(メールのやり取り、文献調査、論文・文書作成、学会発表)
・iPSCを用いた実験の経験
<求める人物像>
・自発的に業務を実行できる自律性を持つ方
・プロジェクトにおける実験計画を自ら立案できる方
・十分なコミュニケーション力をもち、社外メンバーを含むチームワークをもって実験を行える方
・変化するビジネス環境に合わせ柔軟に対応ができる方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 550~850万円
掲載期間24/06/18~24/07/01
求人No.MYN-10349653