- どんな仕事か
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<業務内容>
・神戸発電所における環境防災に係わる企画・管理、操業部門の支援
・社内調整、行政折衝(各種届出、報告)
※環境法令(大防法、水濁法、土対法等)関連手続き
ISO14001活動
防災法令(石災法、消防法、高圧ガス保安法等)関連手続き
BCPの高度化
<キャリアパス>
・室内での業務ローテーション(環境管理⇔防災管理)
※将来、電力事業部門の他事業所(真岡発電所)において環境防災管理業務に従事、または、本社)安全・環境部 環境防災Gr.において神戸製鋼所及びグループ会社の環境防災管理業務に従事していただく可能性もございます。
<魅力・やりがい>
・日本最大級の都市型石炭火力発電所において、日本一厳しい環境管理値を遵守しながら、安定稼働をおこない、電力供給に貢献することができる部署です。
・環境負荷/リスクの低減による社会貢献ができます。
・カーボンニュートラルの実現に向けた検討支援業務を通じ、地球温暖化を防ぐ先進的な取り組みに挑戦することができます。
当該業務は、これまで少数精鋭で行っており、ある程度の年数を経験することで所内だけでなく、社内での第一人者として周りから評価されやすい職場です。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
<採用背景>
神戸発電所は都市型の大型発電所であり、最高水準の環境保全を確保しつつ、発電によりライフラインの一翼を担ってきました。
神戸発電所において、環境・防災は、事業活動の基盤であり、最優先で取り組むべき事項です。
企業の環境及び防災への取り組みは多岐に亘っており、今日、それを先取りした対応が益々重要となってきています。
当社においても、管理すべきトップリスク・重要リスクとして、「環境法令遵守」、「防災法令遵守」、「重要設備の火災・爆発防止」、「自然災害への備え、復旧」を選定し、活動しています。
神戸発電所では、2022年度に4基体制となり、環境・防災に係わる管理の維持/強化を図るため、2023年1月に環境防災室を発足させました。発電所の安定操業に係る日々の環境防災管理業務に加え、カーボンニュートラル実現に向けた手続き、また近い将来発生すると言われている巨大地 - 求められるスキルは
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必須 <必須の経験・スキル>
環境防災関連の資格取得者、または取得に向けての基礎知識を保有、学習意欲のある方
<あると好ましい経験・スキル>
○環境関係
・公害防災管理者(大気関係第1種、水質関係第1種、騒音・振動関係)
○防災関係
・危険物取扱者(甲種等)
・高圧ガス製造保安責任者(甲種機械、甲種化学等)
○その他
・エネルギー管理士
<求める人物像>
製鉄所や発電所、化学工場等大規模プラント工場における環境防災管理業務の経験者 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 兵庫県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 550~1000万円
掲載期間24/06/18~24/07/01
求人No.MYN-10348762