- どんな仕事か
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■職務内容
PwCではグローバルで専門のサイバー脅威インテリジェンスチームを設け、世界中で活動している脅威アクターの識別、分析を行っています。
サイバー脅威インテリジェンスリサーチャーは、日本チームのリーダーとしてこうしたグローバルナレッジを活用しながらサイバーセキュリティに関する脅威情報、脆弱性情報等の技術的な内容をリサーチし、コンサルティングサービスでの活用を目的としたインテリジェンスを生成する役割を担っていただきます。
■主な業務内容
以下の業務について、リサーチャーをリードし、品質向上や進捗の管理を行うこと
・国内外の脅威情報、脆弱性情報等を調査・分析し、クライアント向けにレポートを作成
・クライアントや社内からのインテリジェンス要求に対し、PwCナレッジを活用して調査・分析を実施
・国内外のサイバーインテリジェンス専門家へインタビューを実施し、調査レポートを作成
・外部公開用の脅威インテリジェンスレポート執筆
■プロジェクト例
・サイバーインテリジェンス提供
- クライアント組織の特性に合わせた脅威動向や脆弱性情報を調査・分析し、PwC独自のサイバーインテリジェンスに基づくアドバイスや知見を提供
・戦略的インテリジェンス提供
- 経営層やCISOからのインテリジェンス要求に対して、サイバーセキュリティや地政学リスクなどに関する様々な情報ソースから調査し、専門家としてのアドバイスを提供
・海外のサイバーインテリジェンス専門家インタビュー
- 第一線で活躍する有識者からグローバルの最新情報を収集し、調査レポートを作成
(参考)サイバーインテリジェンスサービス
https://www.pwc.com/jp/ja/services/digital-trust/cyber-security-consulting/cyber-intelligence.html
- 求められるスキルは
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必須 [求めるスキル・経験]
□Manager以上
(必須要件)
・脅威インテリジェンスを理解し、クライアントに説明できる能力
・SOC/CSIRT体制構築・実務経験
・インシデントレスポンス支援経験
・問題解決スキルおよび付随する論理的思考
(歓迎要件)
・脅威インテリジェンスの管理者としての経験
・脅威インテリジェンスレポート作成経験
・各種OSINTツール、サービスの活用経験
・公開情報の調査に留まらず独自の分析による示唆の導出
・MITRE ATT&CKなどのフレームワークに基づいた脅威アクターの分析実施経験
・プログラミング、スクリプティング等による自動化
・英語での海外有識者とのコミュニケーション能力(TOEIC700点以上)
・日本語英語以外の語学力 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京; 名古屋; 大阪; 福岡
- 勤務時間は
- 標準労働時間:1日7時間
フレックスタイム:あり(コアタイムなし、7:00~22:00の間に就業)
リモートワーク:あり - 給与はどのくらい貰えるか
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月給制:経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定による
業績賞与:年1回(業績・貢献度に応じて支給)
昇給:年1回 - 待遇・福利厚生は
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福利厚生:
各種社会保険加入(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など)、退職金制度(確定拠出年金、公認会計士企業年金基金)、慶弔見舞金、団体生命保険、長期所得補償保険、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブなど割引利用、各種クラブ活動(PwC Funs)、ベビーシッター補助、保活支援サービス、カウンセリング制度など - 休日休暇は
- 休日:
土、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、統合記念日
休暇:
年次有給休暇(年20日)、傷病休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、試験休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、介護特別休暇(有給)、子の看護休暇、公傷休暇など
掲載期間24/10/30~24/12/24
求人No.WG-16117