- なぜ募集しているのか
- 電力システム改革・ガスシステム改革等の制度改革や、スマートメーター等による技術革新に直面し、エネルギー・ユーティリティ業界ではパラダイムシフトが起きています。2016年4月には、いよいよ電力小売全面自由化がはじまり、多くのエネルギー・ユーティリティ関連企業は、変革の潮流に乗るべく従来の枠組みを超えた新たな価値創造に挑戦しています。
こうした価値創造の挑戦の一環として、新規事業の開拓、業種内/業種間のアライアンス・M&A、業務・組織・ITの企業改革、海外への事業展開などが、業界大で加速していく見込です。 - どんな仕事か
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【業務内容】
電電力・ガス等のエネルギー・ユーティリティ業界に対して、競争戦略立案、新規事業戦略、IT戦略、業務設計/BPR、M&A/PMI等をご担当いただきます。
自由化戦略コンサルタントは、変革期にあるエネルギー・ユーティリティ業界全般において、革新的な思考と技術を駆使することでクライアントの挑戦を支援し、もって、新たなエネルギーパラダイムを創造するプロフェッショナルです。
弊社では、単なる戦略づくりやその実践に留まらず、中長期的にクライアントに寄り添うことで、エネルギーに関する課題に挑戦することが求められます。また、エネルギー・ユーティリティ業界向けのコンサルティングにとどまらず、エネルギーを利活用した地方創生コンサルティング等、幅広いフィールドで活躍して頂きます。さらに、エネルギー・ユーティリティ業界に根ざしてきた日立グループの知見と技術を活用し、グループ大のソリューションを創造することが可能です。
当社の強みは、通常のコンサル・スキルを備えていることに加え、エネルギー業界のプロが多数在籍していること、そして日立のビジネス(事業内容、具体商材・技術など)を熟知していることです。これにより、将来のエネルギー業界予測を踏まえ、得てしてでは“絵に描いた餅”的な一般論になりがちなプランニングを、具体の要素技術やデバイス等も視野に入れた、地に足の付いた検討とすることができます。 - 求められるスキルは
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必須 【MAST】
■電力・ガスのいずれか、もしくは、双方に対する業務知識
■自由化に伴う変更ポイントや、その影響に対する知識
■リサーチ・インタビュースキル
■論理的思考力(数的思考力)
■ドキュメンテーション・ファシリテーションスキル
■戦略立案、事業計画のスキル、経験(マネージャー以上)
■クライアントマネージメントスキル、経験(マネージャー以上)歓迎 【WANT】
■技術・ITトレンド知識
■海外事例知識
■M&A, PMI知識
■英語力 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京(ただし海外出張や赴任の可能性あり
- 勤務時間は
- 裁量労働制 1日7.75時間
- 給与はどのくらい貰えるか
- 経験・スキルにより会社規定により決定します。
掲載期間24/11/20~24/12/03
求人No.INF-313