- どんな仕事か
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【仕事内容】
・決算業務(連結・単独)、外部公表書類の作成
・新会計基準の適用準備
・監査法人対応
・財務会計システム・連結管理会計システムの導入・バージョンアップ
・DXによる決算早期化の推進 など
【仕事の進め方】
以下の業務を課メンバー全員又は個人で、重要度・難易度に応じて課長又は部長の支援・承認を得て実施します。
【四半期毎:課メンバー全員で実施】
・決算整理仕訳・連結修正仕訳の作成、決算書の作成・内容チェック、分析資料の作成
(使用システム:SAP会計モジュール、DIVA連結システム)
・四半期報告書、有価証券報告書、会社法計算書類の作成
・監査法人対応
【期中:個人で又は課メンバーや他部門と協力して実施】
・会計システムの企画・導入・改善作業
・新会計基準の適用準備
・経理業務の改善 など
■想定されるキャリアパス
(入社5年目以降のイメージ)
希望・適性を考慮の上、下記部門等へのローテーションを通じてスキルを向上し、知見を広げていただきます。
・国内工場の経理・管理部門
・情報システム部門
・海外子会社への駐在派遣
(ご経験や社内状況により必ず海外駐在派遣されるわけではありません)
■ポジションのやりがいや魅力
世界各国のクボタグループ全事業(食料、水、環境)の拠点と接点を持つことができる数少ない部署です。
会計・システムといった社内外で通用する専門的スキルが習得できる他、自身の専門性を活かして幅広い関係部署と協働することを通じて、専門外の領域への見識も広げることができます。
また、将来、海外子会社に財務担当として駐在するチャンスもあります。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験】
・グローバル企業でのIFRSまたはUS GAAPでの連結決算業務
・製造業の経理又は管理担当者
【歓迎経験】
・連結会計・管理会計の知識
・会計システムの導入経験
【配属先部署の現在の役割・ミッション】
クボタグループの連結決算を担当し、グループ会社 約200社の経理を統括しています。
グループのミッションである「食料・水・環境に関わる社会課題の解決」のために、経理業務の確実な遂行を通じて事業の安定的な運営と長期的な成長・持続可能性を支えています。
また、海外売上高比率 約70%のグローバル企業として、会計業務・会計制度の高度化をはかっています。
2018年には連結財務諸表の作成基準を米国基準からIFRSに変更し、現在は経理業務に浸透が予想されるAI、RPA等の情報技術への対応のために、経理業務のDXを推進しています。
【株式会社クボタについて】
1890年創業の農業機械、エンジン、水インフラメーカー
具体的には、農業機械をはじめ、建設機械、エンジン、水のインフラ整備など幅広く事業を展開している大阪にあるメーカー。
創業約130年の歴史がある企業。
創業者 久保田権四郎氏の信念「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない。」は今でも受け継がれており、「食料・水・環境」に関わる社会課題の解決を企業活動において取り組んでいます。現場に適した製品を開発することで競合他社よりも優位性があり、海外売上比率68.8%と関西屈指のグローバル企業。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1200万円
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掲載期間24/07/02~24/07/15
求人No.MYN-448912