どんな仕事か: 2023年2月新設のファイナンス統括部（CFO管掌）の機能の1つであるAccounting&Tax室では、経営陣や各事業部の意思決定を会計・税務の側面からサポートしています。日常的な経理業務のリードに加え、グループ全体の状況を俯瞰しながら、新規事業/サービスやM&Aに伴う会計・税務論点の整理、またQCD（品質、コスト、納期）を意識した業務改善・社内ポリシー見直し・システム導入などの各種プロジェクトをリードいただきます。また、ご経験とご志向によっては、チームマネジメント、採用を含めた体制構築も担っていただきます。 CFO及び他のファイナンス機能（IR Treasury、FP&A、Corporate Development）との連係を通じ、ファイナンス領域周辺の知見を広げられることはもちろん、中期的には他のファイナンス領域へのローテーションも可能で、幅広いキャリアの可能性を拓ける点が当ポジションの魅力です。具体的には以下の業務を想定しています。　・ファイナンス関連のシステム導入（ERP、CRMツール等）　・単体の日常経理業務のコントロール　・決算実務のコントロール（連結決算含む）　　　　　　　　・監査法人との間の論点整理　・業務フローの構築・改善　　　　　　　　　　　　　　　　・新規事業立ち上げやM&A時における、会計・税務面での課題解決　・M&A後の経理周りPMI　　　　　　　　　　　　　　　　　・開示実務のコントロール・J-SOX対応
求められるスキルは: 必須・経理業務の実務経験（3年以上）または監査法人等での業務経験（3年以上）・プロジェクトを主導して推進できる能力（細部へのこだわりと俯瞰を両立させられる方）《Accounting&Tax室のご紹介》 23年7月から3グループ体制を敷き、20～30代のメンバーが自分のミッションにコミットしながら体制強化・組織力向上を目指しています。現在はグループ会社を含めて統一的なオペレーション構築を検討するプロジェクトや、グローバル展開を前提としたファイナンス体制・コーポレート体制の構築を検討するプロジェクトが開始されており、定常業務に加えて各種プロジェクトへの挑戦の機会が多くあります。会社が成長するフェーズの今、こうした変化をコーポレートが主導しており、その設計へ関与できる貴重なタイミングでもあります。

歓迎・上場会社での実務経験・300名以上で複数のセグメントがある会社の経理財務を少数精鋭で回していた経験・公認会計士、税理士（科目合格含む）・インターネット企業での実務経験・組織再編税制に関する実務経験
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 港区
勤務時間は: 9:30~18:30/※8時間
給与はどのくらい貰えるか: 750万円~1199万円
待遇・福利厚生は: 住宅補助（該当条件により月額3万円支給)、家族手当（既婚者は月額3万円支給　※正社員のみ） ※住宅手当が該当する場合は、交通費支給は無しとなります。
休日休暇は: 土曜日,日曜日,祝日／完全週休2日制（土、日曜日）、祝祭日、年末年始、有給休暇 ■産休育休の取得実績について：産休育休取得中は29名ほど、男性社員の62.5%が育休を取得しております。
どんな選考プロセスか: 書類選考　→1次面接（アカデミー事業推進室セールスグループマネージャー（オンライン））→2次面接（執行役員/アカデミー事業推進室室長（対面））→内定※場合によっては取締役との面談追加の可能性あり

Accounting&Tax（経理財務）単体決算

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