- どんな仕事か
- ◆企業組織・情報・業務・テクノロジー・財務にかかわるリスクの調査・診断・監査やリスクマネジメント体制の構築などを行っていただきます。 【システム監査】 ・会計監査の一部として行うシステム監査、コンピュータ利用監査技法を用いた監査 ・保証業務実務指針3402、SSAE18に基づく検証業務 ・システムリスク管理態勢の評価 【システムリスクコンサル】 ・システム管理体制のアドバイザリー業務 ・情報セキュリティ、個人情報管理体制の調査 ・システム内部監査のアウトソーシング ・株式上場支援の一環で行うIT統制等の構築支援 ・顧客データ統合等、データマネジメント、データガバナンスに関するアドバイザリー 【具体的な業務内容】 業務で使用しているシステムについて、「信頼性・安全性・効率性」の観点から点検・評価する業務です。 例:・障害が起こるリスクはないか? ・災害や不正アクセスから十分保護されているか? 【社会貢献性の高さ】 情報漏洩が大きな問題になる現代社会において、システム監査は企業の情報システム管理状況を 客観的に評価し助言するという、極めて重要な役割を果たしています。 【働き方】 システム開発と比較するとカットオーバーに追われない為、決算期などの繁忙期はあるものの基本的には残業が少ない職種です。 コンサルファームで忙しいイメージがあるかと思いますが、入社実績からも、恒常的に残業に追われる事はありません。
- 求められるスキルは
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必須 ・事業会社や金融機関のIT部門もしくはSIerで下記の経験のいずれかを有する方(2年以上) -システム企画・開発(特に金融もしくは事業会社の基幹業務システムの要件定義経験) -セキュリティ管理・内部統制関連業務 -大規模かつミッションクリティカルなシステムのシステムインフラの設計 -大規模なシステム開発プロジェクトのPMO ・大手ITコンサルティング会社や監査法人でITに関連するコンサルティングもしくはシステム監査の経験を2年以上有している方。 【ITコンサルティングとシステム監査の違い】 ・コンサルとして上流行程を携わるのではなく、 あくまでも第三者の立場でプロジェクトを監視し、 リスクを削減に努めていく、という点がポイントとなります。 ⇒ITコンサルはプロジェクトのマネジメントが主であり、システム導入が中心になります。 一方、監査法人では、リスクに対してどのように対処するか、このIT業務を行うにあたり どの部署・機能に統制をきかせればいいかをコンサルティングすることが主となります。歓迎 ■英語力 できれば尚可 【システム監査としてのキャリア】 専門性を高めていくキャリアのイメージになります。 システム監査として、資格などをえつつ、IT監査の専門家と なるようなキャリアや専門知識をベースにコンサルというよりも アドバイザリー的なかかわりかたで、法・ルール・システムの 専門家としてアドバイスをするようなキャリアも実現可能です。 監査は事業運営する上で必ず企業が対応しなくては いけない業務かつ、法対応などのトレンドもある為、 専門性を保ちやすいスキルが付くのが特徴です。
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 千代田区
- 勤務時間は
- 9:30~17:30/※7時間
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500万円~999万円
- 待遇・福利厚生は
- _ 定期健康診断、資格取得奨励、団体生命保険など
- 休日休暇は
- 土曜日,日曜日,祝日/◆完全週休2日制(土・日)、介護など
- どんな選考プロセスか
- 書類選考 → 1次面接 → 最終面接(Web適性検査(SPI3を想定)) → 内定※上記選考フローは変更となる場合がございます。
掲載期間24/07/25~24/08/07
求人No.CDS-480726