なぜ募集しているのか: 取引社数及び、多様なニーズにお答えするための増員です。
どんな仕事か: 企業の国際競争力向上を支援するコンサルティングファーム・M&Aブティックのリサーチャーとして、海外・国内株式市場における投資動向の調査分析業務をご担当いただきます。
当社のリサーチ業務には、機関投資家に対する情報収集と、顧客企業に対する情報提供という2つの側面があります。いずれも高度に知的な業務であり、「情報を価値に換える」ダイナミズムを体現いただける内容となっております。

＜機関投資家と関わる業務＞
(1)国内外の機関投資家への定期訪問・ヒアリングにより、投資判断や議決権行使に関する情報を収集
(2)各投資家の特性に関するデータベースに取得した情報を蓄積・管理
(3)蓄積した情報をもとに、市場の動向や投資家の動向を分析・レポート作成

＜顧客企業と関わる業務＞
(1)実質株主判明調査の分析レポート作成
(2)顧客企業における効果的なIR・SR活動に向け情報提供（コンサルタントの補助的な役割）
(3)プロキシーファイト（委任状争奪戦）における戦略的なアプローチについて分析・報告

■2つの特徴
リサーチャーの業務には、大きく分けて日常業務とプロジェクト型業務があり、2つを並行しながら経験値を高めていくことが可能です。
日常業務としては、既存顧客向けサービスにおける調査や分析などがあり、地道に取り組むことで資本市場に関する専門知識や基礎的な分析技能を積み上げることが出来ます。同時にプロジェクト型の案件にもリサーチャーとして参画し、案件固有の状況に合わせた調査～実行への後方支援を経験することで、リサーチスキルを幅広いケースに応用するための実践力を磨くことが出来ます。

■募集部門について
マーケット・インテリジェンス部門は、長年築き上げてきた独自のリレーションによる広大な投資家ネットワークを有し、情報を価値に換える「頭脳」の機能を果たします。
ニューヨーク支店と連携し、国内外のマーケット動向をいち早く掴むことで、コンサルティングや投資銀行業務の競争優位性強化に貢献しています。
求められるスキルは: 必須 ■リサーチ関連業務における実務経験2年以上

例：
・コンサルティングファーム・シンクタンクでのアナリスト／コンサルタント
・セルサイド、バイサイドのアナリスト
・金融機関でのセールス
・調査会社・報道機関等でのインタビュー・レポーティング
・事業会社での市場調査・アナリスト
・事業会社でのIR担当者
※上記経験者に限らず、関連する業務経験をお持ちの方
※事業に特有の専門知識が必要な側面もありますが、業務を通じて徐々に補っていただけますので、特定の専門知識有無は不問

募集年齢（年齢制限理由） 30代まで（長期勤続によりキャリア形成を図るため）
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都千代田区霞が関

【アクセス】
東京メトロ銀座線　虎ノ門駅より徒歩2分
勤務時間は: ■フレックスタイム制
　・コアタイム：有　10:00～15:00
　・フレキシブルタイム：有　7:00～10:00、15:00～20:00
給与はどのくらい貰えるか: 【想定年収】600万円～1,000万円
【月給】450,000円～（一律手当を含む）
・基本給：300,000円～
・固定残業手当/月：150,000円～（固定残業時間40時間0分/月）
・超過した時間外労働の残業手当は追加支給

※【前職の年収】を基準とするため、予定年収から上下する場合がございます。
※理論年収は、前職年収の他、経験、年齢等を考慮し、選考を通じて決定します。
※賞与は業績評価と個人評価に鑑み、支給額が決まります。
待遇・福利厚生は: ・社会保険完備
・確定拠出年金
・従業員持株会
・定年再雇用制度
・休業制度（産前産後、育児、介護）
・育児短時間勤務制度
・福利厚生（スポーツ・レジャー施設、映画、レストラン、保養所等の割引サービス）
・慶弔見舞金制度
・証券アナリスト二次資格等取得時手当
・受動喫煙対策：屋内全面禁煙
休日休暇は: ■年間休日122日　
■完全週休2日制(土日祝)
■原則土日祝祭日休み　
■連続休暇
※繁忙期に休日勤務が生じる場合がありますが、振替休日の取得を強く推奨しています。
※有給休暇、病気休暇は入社直後から利用可。日数は初年度のみ入社時期により按分付与。
どんな選考プロセスか: 書類選考
↓
一次面接
↓
筆記試験・適性検査(WEB)
↓
最終面接

※面接回数が変動する場合がございます。

リサーチアナリスト（株式市場動向の調査分析）◆英語力活かせる・資格取得手当◆

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