掲載期間24/11/20~24/12/03 求人No.HNDG-240418

マリン電動推進機の研究開発(機械設計)

設計・開発エンジニア(機械・メカトロ)

株式会社本田技術研究所
年収500万円~999万円
海外展開あり(日系グローバル企業)大手企業新規事業・新サービス英語力が必要土日祝休みフレックス勤務リモートワーク可能
募集情報
なぜ募集しているのか
国内のみならずグローバルで年間約600万台を販売し拡大しているHondaのライフクリエーション製品。
中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、
「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、顧客のニーズが船内機から船外機へ移行し、
エンジンから電動へ多様化する等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。
モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、
競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。
そのような中、主体性を持ってマリン事業を牽引していただける方を求めています。
どんな仕事か
マリン用電動推進機の開発領域における、
電動デバイス・動力伝達デバイス、操舵デバイスなどの設計および
提供価値拡大にむけた将来技術の探求。
【当面は以下の業務をお任せする予定】
・システムの設計要件および仕様作成。
(船体の形状や構造を踏まえた、機械設備の配置、動力システムの選定や配置を含む)。
・動力システムエンジン、推進システム、冷却システムおよび配管、タンク、ポンプなどの機械装置の設計。

【適性次第で徐々にシステムデザイン領域ビジネスサイドの業務もご担当頂く】
・顧客の期待やペインを解消する提供価値の設定
・提供価値を達成する目標値の設定
・目標値を達成する技術とそれを実現する仕様確立

※面接時にも業務内容を丁寧にご説明いたします。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。
求められるスキルは
必須 ●モビリティ業界で機械設計のご経験
●機械工学(材料力学、熱力学、流体力学、機械力学)の知識をお持ちの方
●CAEの使用経験
歓迎 ●電動製品の設計経験
●マリン製品に関する知見
●CAD、CFD、CATIAを用いた設計経験(3D、2D、強度解析、流体解析)
●システムズエンジニアリングの経験(ツール不問、システムズエンジニアリングの概念を理解し、
その考え方にアクションできることが必要)。
ステークホルダの要求分析からゼロベースで目標設定、アーキテクチャー構想をデザインできる方)
●操舵部品、駆動部品サプライヤーでの設計経験及び顧客のペイン解消のための提供価値設定のご経験
●日常会話英語力(読み書き可能な方)

雇用形態は
正社員
どんなポジション・役割か
マリン電動推進機の研究開発(機械設計)
どこで働くか
埼玉県朝霞市泉水3-15-1
勤務時間は
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間
給与はどのくらい貰えるか
500万円 ~ 999万円(賞与、各種手当、残業代を含む)
月給:27.8万円~41.6万円(手当除く)
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。
待遇・福利厚生は
●福利厚生
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有

●両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
休日休暇は
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日 土日※その他会社カレンダーによる
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
どんな選考プロセスか
【選考フロー】
・カジュアル面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。
会社概要
株式会社本田技術研究所
事業内容・
会社の特長
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円(2022年3月31日現在)
従業員数
連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
事業所
本社
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
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