- どんな仕事か
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エコノミクスサービスチームは官公庁、地方自治体、独立行政法人、民間企業等が抱えている社会的及びビジネス上の課題に対して、経済学を含む社会科学の知見や定量分析の手法を用いてソリューション提案及びサポートを実施しています。組織の取り組みが生み出す社会的インパクトの可視化や経済効果の分析業務を通じ、組織の将来の事業計画や投資意思決定に適切な情報を提供します。現在の社会的課題の1つである気候変動や、企業のサステナビリティとして注目されているESGを重点的テーマとして掲げ、これらの社会的解決・貢献の一助となるコンサルティングサービスを提供しております。
経済分析の事例
・気候変動に関するマクロ経済分析
・カーボンプライシング制度導入下における炭素価格の予測分析
・経済特区に関する経済波及効果分析
・スタジアム建設が地域にもたらす経済波及効果分析
・大型研究施設が貢献する技術革新の波及効果分析
・PFI事業に関わる需要予測・収益シミュレーション
社会的インパクト評価の事例
・スポーツチームがもたらす社会的インパクトの定量化
・企業のESG取り組みが生み出す社会的インパクトの定量化
・文化財の社会的価値評価 - 求められるスキルは
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必須 ・国内および海外大学の学士号以上
・経済学、計量経済学、統計学、社会調査などの分野に専門知識があり分析業務の経験がある方、または該当分野に興味を持ち今後のキャリアを築きたい方
・3年以上の企業/官公庁での業務経験またはアカデミアでのリサーチ経験(コンサルティングファーム、シンクタンク、行政機関、国際機関での分析業務経験またはESG関連の業務経験あれば尚可)
・英語能力(ビジネスレベル以上)
・母国語が日本語でない方は日本語能力試験(JLPT)1級
・PCスキル(エクセル、ワード、パワーポイント)
・R, STATA, SAS等の統計・数量解析ソフトの使用経験あれば尚可 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- フレックスタイム制(コアタイムなし、標準始終業時刻9:30-17:30)
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600万円 ~ 2000万円
- 待遇・福利厚生は
- 確定給付企業年金制度、公認会計士企業年金基金、確定拠出年金、総合福祉団体定期保険、定期健康診断、自己啓発援助など
- 休日休暇は
- 土日祝日、年末年始/有給、慶弔、育児、介護休暇など
- どんな選考プロセスか
- 書類応募→面接複数回→内定
掲載期間24/10/03~24/11/27
求人No.RGFKP-31