- どんな仕事か
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<業務内容>
再生可能エネルギーの経済性に重点を置き、当グループの電力市場調査と日本の電力市場の分析を主導します。
業界団体やアドバイザーと連携し、市場の基礎と政策/規制の観点の両方から、
日本の電力市場とその将来の発展について深く理解します。
日本の電力市場における長期的な卸売電力価格と資産収益に関する当グループの見解の開発を管理します。
これらの価格と市場見通しは、再生可能エネルギー発電資産の商業的評価、潜在的な投資と売却、
および戦略評価の指針として使用されます。
日本の電力市場に関する専門家として、当グループのエネルギー経済部門の国際市場責任者にレポートします。
アナリストと市場専門家からなる幅広い国際チームの主要メンバーとなり、
当グループの国際的な成長を支える貴重な市場洞察を提供する社内アドバイザリーチームを構成します。
勤務地は東京で、グループ企業チームと共に業務を行います
■詳細
・日本のプロジェクトに関する市場関連のコストと収益の想定を提供する:
日本に焦点を当てた市場洞察と予測レポートの作成と更新のプロセスを管理します。
これらのレポートには、需要と供給、市場設計、および政策支援メカニズムの市場ファンダメンタルズの概要が含まれます。
これには、アドバイザーや社内の利害関係者と協力して、一連の電力価格シナリオと、プロジェクトの評価に必要な
その他の関連する市場インプットを作成し、戦略的決定に情報を提供することが含まれます。
・日本におけるプロジェクト開発、M&A、補助金オークションに関して提供するサポートを管理します。
これには、レポート、アドバイス、プレゼンテーションの提供 (MD およびグループ エグゼクティブ レベルまで) が含まれます。
・外部との関わり: 外部の業界との関係を主導し、関連する業界や規制機関と積極的に関わり、市場の進化を理解して影響を与えます。
・社内エンゲージメント: グループ内の社内チーム間で強力な連携を構築します。 - 求められるスキルは
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必須 <応募資格>
・数学、経済学、工学などの分野の学位
・卸売エネルギー市場の分析に携わり、経済および商業モデリングの豊富な経験をお持ちの方
・電力市場の経済性と政策メカニズムに関する深い理解のある方
外部の利害関係者とのやり取りが得意で、業界内で当グループを代表できる方
・日本語と英語が堪能であること - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都港区
- 勤務時間は
- <就業時間>
・9:00 - 18:00(休憩1時間)
・フレックス制度採用 - 給与はどのくらい貰えるか
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<給与詳細>
・年収:800 - 1,300万円
・賞与:Profit Shareスキーム(プロジェクトベースの成功報酬有り) - 待遇・福利厚生は
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<待遇・福利厚生>
・社会保険完備 (健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
・通勤手当:実費支給※上限なし
・団体生命保険
・団体傷害保険
・団体長期障害所得補償(会社負担)
・保険ジム代
・語学スクール代サポート(月2万円)
・PCR検査会社負担 - 休日休暇は
- <休日休暇>
・年間休日日数121日
・完全週休2日制(休日は土日祝日)
・祝日、夏季休暇、年末年始、病気休暇5日
・年間有給休暇10日 - 20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
掲載期間24/10/05~24/11/29
求人No.LFR-17389