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【採用目的・背景】
当部門では予算策定、業績見通し管理、資金調達、連結決算、開示などの役割を担っています。
そのなかでも、特に予算策定、業績見通し管理、資金調達の業務は、経営の舵取りをサポートする要素が強く、様々なレポーティングを経営層に対して行っています。
今回、組織再編があったことを機に、当部門では数値管理や分析の範囲をひろげ、業績成長のための経営サポートを強化しようとしています。
今回のポジションは、現在メインで担当しているメンバーから予算策定、業績見通し管理等のコア業務を受取り、当社の事業や財務状況を理解してもらい、ともに経営サポートの質・量・スピードをあげていってもらえる方の募集（増員）です。

【業務内容】
当社財務部において以下、予算策定から見通し・実績の管理をメインでお任せし、取締役会へのレポートまで幅広いミッションを担っていただきます。

具体的には
■予算策定（単体/連結）
経営戦略部門にて策定する中期経営計画に基づき、単年度の予算策定スケジュールの立案から、連結予算策定（またはローリング）を主にボトムアップで行い、最終的に経営層と協議しながら予算を確定させます。
社内の各部門や経営層とコミュニケーションをとりながら、事務局として予算を取りまとめていくイメージです。

■業績見通しの策定、予算、実績、見通しの差異分析予算策定（単体/連結）
各部門からシステムを通じてボトムアップで見通し数値を集め、通期の業績見通しを作成します。
数字の変化については、各部門にヒアリングをかけ、背景やその後についても情報を収集しながら見通しを作成していきます。

■取締役会へのレポート作成、分析資料の作成
予実差異や見通しとの差異、通期の業績見通しなどについて、経営層にレポーティングします。
業績の変化の状況によっては、より深堀して調査やヒアリング等を行い詳細な説明を能動的に作成していきます。
求められるスキルは: 必須【必要な要件・スキル】
・予算・業績管理を担う管理会計部門での業務経験5年以上
・コミュニケーション能力（社内を中心に関係各所と連携・調整した経験があること）
・管理会計及び財務会計の基礎知識（日商簿記2級以上)

【歓迎要件】
・IT業界での業務経験
・全社予算の策定経験があること
・会計士や税理士、USCPA全科目合格の有資格者

【求める人物像】
・部外の様々な立場の人とコミュニケーションをとることを進んでできる人
・数字や表を算出するところにとどまらず、数字のなりたちや変化に関心を持って自ら調べることができ、そこから得た知識を蓄積し、応用できる人
・事業構造を理解し、それがどのように数値と関係し影響するのかをロジカルに考えることができる人
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都／大阪
勤務時間は: 9：30～18：30
休憩時間 : 1時間
所定労働時間 : 8時間00分
※定時は9:30～18:30ですが、コアタイム「12:00～16:00」を中心に10分単位で前後にスライドする事が可能です。
給与はどのくらい貰えるか: [年収下限] 500 万円
[年収上限] 700 万円
[月給下限] 330,700 円
[月給上限] 461,800 円
[基本給（月）下限] 261,400 円
[基本給（月）上限] 374,800 円
[固定残業金額(月)下限] 41,300 円
[固定残業金額(月)上限] 59,000 円
[その他固定手当（月）下限] 28,000 円（25,000円/通勤手当・住宅補助費、3,000円/通信費）
待遇・福利厚生は: 各種社会保険完備（雇用、労災、健康、厚生年金）

【諸手当】
[通勤手当・住宅補助費]　通勤定期代を実費支給。通勤定期代が25,000円以下の場合、25,000円から通勤定期代を引いた額を住宅補助として支給。
[次世代育成手当]　扶養する20歳未満のお子様1名につき次世代育成手当13,000円を支給（試用期間中を除く）
[祝い金]　社員の子女が保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校・高専、短大・大学に入学時に、お祝金を支給。
休日休暇は: [休日]　完全週休2日（土日祝）、バカンス休暇、冬季休暇、記念日休暇、特別有給休暇
[年間休日]　125日（2021年度）
[有給休暇]　入社時20日付与。1日・半日・1時間単位で取得が可能。
どんな選考プロセスか: 書類選考→一次面接→適性検査→二次面接

管理会計担当＜東京・大阪＞

会計・税務