- どんな仕事か
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【業務内容】
■プラント運転部門の設備担当として、設備投資や全体設備管理を管掌
【具体的な業務内容】
■設備投資の推進/設備提案の計画・実行
■設備の改善や改良
■装置の情報収集やデータ分析
■各種データの活用による新技術の検討・提案・導入
■電気工事に伴う運転側の工事安全対策計画と実行
■運転部門、エンジ部門、保全部門との打ち合わせ など
■ポイント
・2025年(初夏頃)大型定修対応を実施予定であり、実務を通してじっくり経験を積める環境です。
・業務の中で社内の複数の部署や社外とのやりとりが発生します。様々な経験を積んでいきながら、将来的にはより大きなプロジェクトに携わっていただけるよう育成していきます。
■業務の一例
例えば、1つの設備を導入する際に、下記のような流れで業務を進めます。
(1)運転チームからの意見を吸い上げ、新たな空気圧縮機(エアコンプレッサー)の導入を検討
(2)導入に向けた提案・各種申請を進めて決定へ
(3)エンジ部門(保全部門)に設備導入を相談・依頼し、工事日程などの調整
(4)実際の導入にあたっては、実務部隊となるエンジ部門(保全部門)の土建・機械・電気エンジニアと連携し、試運転等に立ち会い
(5)導入後の設備運用において、運転チームから意見をヒアリングし、必要な改善へ繋げる
■キャリアパスイメージ
▼1〜3年後
プラントを構成する電気設備の構造と原理を学びながら、電気設備投資の計画〜提案〜実行にいたる一連の流れを理解し、経験を積んでください。
▼3〜5年後
電気のエキスパートとしてキャリアを積んで頂きながら、機械・計装といった設備の知識も吸収し、設備スチームのリーダー候補としての活躍を期待します。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験】※下記、いずれかのご経験をお持ちの方
■電気設備の設計・施工・保全をお持ちの方
■発電プラント・動力プラントの運転経験をお持ちの方
【ご応募おすすめ情報】
■ワークライフ・バランスの推進について
旭化成グループでは、社員一人ひとりがいきいきと生産性高く働くことのできる職場環境を目指し、ワーク・ライフ・バランスの向上を推進しています。長時間労働の撲滅・削減に向けた関連法規の遵守はもちろんのこと、法の定めを超える各種両立支援制度を設け、それらの制度を利用しやすい職場風土の醸成にむけた取り組みも進めています。
また、2016年には旭化成グループ各社が(※)が次世代育成支援に積極的な企業のうち、特に取り組みが優秀なものとして厚生労働省より「プラチナくるみん」を取得し、以降その認定継続の要件を満たしています。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 岡山県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~800万円
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掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-10387689