- どんな仕事か
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【業務詳細】
■社内・外の専門家や関係部署と連携しながら、ラボから実機サイズでの試験、解析を行い、製造現場の課題に対して最適解を導き出す業務です。テーマは、「新規製造技術開発、及び製造設備新設備導入」、「コストダウン」、「品質・生産性向上」、「分析、評価技術の改善」など多岐に渡ります。
(1)新規生産技術開発
・ラボ技術を製造設備へ具現化する生産技術の調査
・パイロット機の立案、導入、技術実証
・新規製造設備の立案、導入、立上げ、安定運転まで現場のフォロー
(2)製造現場の競争力強化
・製造データや理論に基づく運転条件改善、あるいは設備改造の立案、効果実証
・DX活用などによる分析、評価技術の効率化
(3)その他
・各種ミーティングによる関係者との連携 など
【求人のポイントについて】
■顧客の9割以上は海外の企業となります。状況により、海外出張の可能性があります。
■好調な事業環境のなかで、新設備導入・新プラント立ち上げ等の計画も進んでいます。
■製造現場に足を運び、製造メンバーとの連携・相談・ヒアリング・意見吸い上げなども重要な業務です。
【仕事の魅力について】
■チームの70%が入社5年未満の若手社員です。明るく、気兼ねなく、フラットに相談・議論ができる環境です。
■『世の中に出る前の新製品の生産技術開発に関わる』、『既存の製造現場の大きな課題解決プロジェクトに加わる』など様々なテーマに参画することが出来ます。
■社内・外の多くの人を巻き込みながら同じ目標に向かって進んでいく業務です。
■取り組みたいテーマを自らが創出し、改善をすすめていくことができます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
■製造現場における生産技術経験をお持ちの方
【旭化成の就業環境ついて】
(1)近年再構築を果たした充実の若手研修体制
■2007年に旭化成で行った「仕事の基礎力向上プロジェクト」で得た結果をもとに、若手社員向けの研修体制は大きく生まれ変わりました。グループでの共通研修に加え、事業特性に見合った事業会社別の研修を行い、さらに上司や職場全体を巻き込んだプログラムを展開しているので、研修の場面だけでなく実際の業務に連動して学ぶことができます。
(2)自己研鑽制度
■社員のスキルアップを支援する制度が数多くあり、職務遂行力向上に役立てることができます。
【事故研鑽制度の一例】
-所定の国家・公的試験の合格した場合、受験料・登録料を全額補助
-TOEICの受験料を年間1回全額補助
-MBAなど外部教育コースの受講が終了した場合、受講料の50%を補助
-英語・中国語・日本語を学習するために語学学校に通う費用の50%を補助
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1200万円
掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-10280179