- どんな仕事か
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【業務詳細】
■機械系の設備設計エンジニアとして、設備設計業務を中心に担当していただきます。既存設備の改造や小規模新設において、計画~設計~現地工事~試運転という一連の業務全てに携わっていただきます。
【業務詳細】
■川崎製造所の設備管理部門において、設備設計を担当するチームへの配属となります。機械系エンジニアとしてより現場(製造)に近いところで、下記の業務をご担当いただきます。
・基本設計:製造部門からの依頼や相談に基づいて計画を立案
・詳細設計:機器や配管等の設備仕様の具体化
・現地工事:工事計画、施工管理、検収
・試運転:設計者として計画通りに工事が完了し、製造部門が支障なく運用できるかの確認・調整
【求人のポイントについて】
■社内外の電気・計装・土木建築などのエンジニアと協力をしながら、プロジェクトのまとめながら進めていただきます。
■千葉県袖ケ浦市に千葉工場があり、そちらのプロジェクトもご担当いただきます。
■設備投資を強化しており、様々なプロジェクトに携わっていただく可能性もあります。
【仕事の魅力について】
■設備管理部門は『オーナーズエンジニアリング』を推進していく役割をもちます。自分達の製造工場に根付き、既存設備を中心とした計画~設計~工事管理~設備管理までの一連の業務を担当していきます。
■すぐ傍らにはそのプラントを実際に運用し製品を造り出している製造部門がおり、一緒に改善点を見つけ設備に盛り込んでいくことができます。自分が担当し、創った設備に対するフィードバックが常にあるため、さらなる改善などに繋げていくことができます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
■設備設計や工事管理の実務経験をお持ちの方
【旭化成の就業環境ついて】
(1)近年再構築を果たした充実の若手研修体制
■2007年に旭化成で行った「仕事の基礎力向上プロジェクト」で得た結果をもとに、若手社員向けの研修体制は大きく生まれ変わりました。グループでの共通研修に加え、事業特性に見合った事業会社別の研修を行い、さらに上司や職場全体を巻き込んだプログラムを展開しているので、研修の場面だけでなく実際の業務に連動して学ぶことができます。
(2)自己研鑽制度
■社員のスキルアップを支援する制度が数多くあり、職務遂行力向上に役立てることができます。
【事故研鑽制度の一例】
-所定の国家・公的試験の合格した場合、受験料・登録料を全額補助
-TOEICの受験料を年間1回全額補助
-MBAなど外部教育コースの受講が終了した場合、受講料の50%を補助
-英語・中国語・日本語を学習するために語学学校に通う費用の50%を補助
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1200万円
掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-10292048