- どんな仕事か
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24-TIC管理-01.法務
■担当業務
国内外における法務/コンプライアンス事項への対応
(1)各種契約書の作成、審査、交渉(含、研究開発契約等技術契約)
(2)技術グループからの各種法律相談への対応
(3)部内教育の企画及び実施
(4)各種インシデント対応(含、知的財産、営業秘密、コンプライアンス関連)
(5)各種提携・連携に対する法的サポート
(6)AI/IOT分野での協創の支援
(7)データ(個人情報を含む)ガバナンスの推進
(8)米国(シリコンバレー)・中国(深セン)のR&Dセンターに関わる重要法務リスクへ対応方針の検討及び展開
(9)コンプライアンスやリスクマネジメントの推進
■使用ツール
Word、Excel、Power Point
■ポジション・立場
メンバー(技術ガバナンス機能の強化やDX推進において一翼を担える法務人材に育成して行きたい)
■仕事のやりがい
TICは外部環境が急速に変化するなか、自前主義にこだわらず、異業種・異分野の技術を持つ企業や大学、研究機関との連携・提携や融合を通じて新たな価値を創り上げる「協創」によってコア技術に磨きをかけ、商品開発や技術開発を加速させることを目的とした先端技術開発組織であり、ダイキングループにおける技術のコントロールタワーです。
グローバルNo.1シェアの空調機器、同じくトップクラスシェアを誇るフッ素化学だけでなく、脱炭素、空気質、スマートシティ、環境技術など様々な領域へ展開できるコア技術を有し、国内外産官学連携、CVC室によるベンチャー支援など従来の枠に全く囚われない技術開発、事業開発に取り組んでいます。
世界のデジタル化がめまぐるしく動く中、社会に対して真のイノベーションを起こすためのTICのチャレンジの中で、様々な種類・国や地域に亘る法務・コンプライアンス案件に携わり、専門性を高めながら、自らのキャリア・パスを築いていくことができます。業務経験にもよるものの、入社後即、或いは2~3年後には中堅的役割を期待したいと考えています。 - 求められるスキルは
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必須 【必須】
■企業の法務部門での業務経験が3年以上(知財部門における法務業務経験)
■法学部出身者(但し、業務遂行に必要な法律知識を備えていれば他学部出身者も可。)
■語学力:英語 (TOEIC700点以上、又は業務遂行に必要な語学力を備えていること)
【尚可】
■グローバル法務業務の経験、プライバシー保護や個人情報保護分野における知見
■資格:日本又は外国の弁護士資格
■語学力:中国語、その他 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~900万円
掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-246516