- どんな仕事か
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<業務内容>
熱流動技術・塑性加工技術を用いた鉄鋼・素形材製造技術の開発、及び、プロセス改善業務をお任せします。
●採用時の想定ポジション:生産技術(熱利用設備・技術/圧延加工技術)の開発業務をおこなう主担当を担っていただきます。
●入社直後に期待する業務:社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する課題の理解を深めていただきます。
●半年~1年後の業務イメージ:適正に応じて各種課題に対しての解決策の提案や既存テーマへ参画いただきます。
<キャリアパス>
3~5年後には、当室の塑性加工技術のリーダーとして、テーマ個々の担当では無く、関連テーマ全体のリーダーとして業務を推進いただきます。
<魅力・やりがい>
・製鉄所の様々なプラントの設備・操業改善を行い、薄板・厚板・線材製品/素形材製品の製造ラインに対し、競合他社より優れて強度・加工性に優れた高張力鋼を生産できるように独自考案したプロセス改善を施した製造ラインを実現いただけます。
・製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が新商品化やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。
・先端技術を学ぶことを奨励し、国際会議・学会での聴講・報告の機会もあり、さまざまな成長の機会があって自らの成長を実感することができます。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 - 求められるスキルは
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必須 <必須の経験・スキル>
●塑性加工学、材料力学の基礎的な知識(高専・大学レベル)
●日常レベル以上の英会話能力 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 兵庫県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 570~1100万円
掲載期間24/10/25~24/11/14
求人No.MYN-10343049