- なぜ募集しているのか
- 知財部で最もシニアな経験者である知財課長が定年を迎える為。また、知財部門トップを兼任している法務部長も数年後に定年を迎える為、現段階から将来のリーダーとなれるグローバル知財部長候補を採用したい考え。
- どんな仕事か
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知財全体マネジメント（ただし、ハンズオンの権利化業務は別のメンバーがハンズオンで行う）入社時は上級課長として（ただし実質的な知財部門のリーダーとして）下記業務に期待しています。現在の課長が間もなく60歳を迎えた後、実質的なリーダー（知財責任者）となり得る方が不在となる為、この段階よりシニアマネジャーや部長クラスのご経験者を迎え入れたい考えです。尚、現状は、法務部長が知財部の責任者としてマネジメント部分を兼務していますが、当ポジションに就く方が部長に昇格した際には知財部門責任者として部門をけん引頂きたい考えです。
グループ事業会社各社に権利化に従事する方々がおりますので、当ポジションでは権利化や実務的な仕事には直接関与をせずあくまでフォローアップやマネジメントをお願いしたい考えです。
部長昇格後は海外のメンバーのマネジメントも職責に含まれますので英語でのコミュニケーション能力も問われます。
●本社知財部門の実務責任者として関係会社の知財担当者と協力しながら依頼部門の関係者と連携して知財活動を推進する（ホールディングス傘下の事業会社の権利化部隊とも連携する）
●M＆Aプロジェクト対応（知財DD、知財調査、契約内容検討）、知財調査（特許、商標）対応、知財侵害クリアランス対応、契約検討対応
●国内グループ会社の特許、意匠、商標の出願、権利化の相談対応、管理業務 ※ご自身が権利化に従事する訳ではなく、あくまで相談対応、フォローアップ、マネジメントをご担当頂きます。
●他社知財（特許、意匠、商標）の侵害調査、クリアランス対応のフォローアップやマネジメント
●社外弁護士、弁理士との連携
●部下3名（部長に昇格後は欧州を含む5名以上のメンバーを管理する立場となります）
【その他】
●日次：メンバーマネジメント（勤怠承認、経費承認）
●週次：事業部連絡会（情報共有）、メンバーマネジメント（連絡会、1:1）、週報
●月次：事業部連絡会（情報共有、知財見える化）、月報、社外活動（JIPA）
●年次：社内知財教育対応、社内規定改定検討、知財報奨制度運用、事業計画、予算策定、メンバーマネジメント（評価、昇格、採用） - 求められるスキルは
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必須 ●15年以上の知的財産関連経験（権利化のみしか経験が無いという方はNG）
●権利化にとどまらず他の知財領域（知財契約や知財デューデリなど）などの広範囲のご経験（権利化のみの経験者はNG）
●英語力上級 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 戦略知財マネジャー（１－２年後のグローバル知財トップ候補）
- どこで働くか
- 東京都
- 勤務時間は
- フレックスタイム制
- 給与はどのくらい貰えるか
- 上限１５００万円
掲載期間24/11/05～24/11/18
求人No.YITPB-DSA
