- どんな仕事か
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●価値評価、モデリング、及びエコノミクスサービス
企業価値や事業価値評価をはじめ、合併比率算定や知的財産権の評価、さらには事業用資産の減損テストなど様々な価値算定を行います。
・ビジネスバリュエーション(企業価値評価)
・無形資産(知的財産等)の価値評価
・金融商品や債権の価値評価
・有形資産の価値評価
・モデリング業務(構築・検証)
・評価アドバイザリー
・エコノミクス(経済分析)
■ビジネスバリュエーション(企業価値評価)
M&A対象企業(上場、未上場)の企業価値、事業価値、株式価値をはじめ、さまざまな業種・局面にての価値評価を実施します。 取引価格の妥当性に言及するフェアネス・オピニオンも提供します。
■無形資産(知的財産等)の価値評価
顧客リスト、ブランド、特許権などの無形資産/知的財産の価値評価。日本会計基準、米国会計基準、及び国際会計基準に基づく価値配分(パーチェスプライスアロケーション)や減損に関する価値評価を実施します。
■金融商品や債権の価値評価
デリバティブ、種類株式(優先株式、新株予約権、転換社債など)、債権・集合債権等の価値評価を実施します。
■有形資産の価値評価
機械設備・棚卸資産について、再調達価格や物理的・機能的・経済的な劣化要因を検討した価値評価を実施します。
■モデリング業務(構築・検証)
M&Aやその他の重要な意思決定を支援するエクセル・モデルの構築ないしは検証を実施します。特に資源やインフラの対外投資案件におけるモデリング・ニーズが旺盛です。
■評価アドバイザリー
M&Aやその他の重要な意思決定の際の評価方法、理論、前提条件、評価結果の意味づけなどについてアドバイス/サポートを実施します。
■エコノミクス(経済分析)
官庁、地方自治体、民間企業等が抱えている社会的及びビジネス上の課題に対して、経済学・ファイナンス・統計学等を用いてソリューション提案及びサポートを実施します。特に現在の社会的課題の1つである気候変動や、企業のサステナビリティとして注目されているESGを重点的テーマに掲げ、これらの社会的解決・貢献の一助となるよう日々邁進しています。 - 求められるスキルは
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必須 ■Analyst クラスを想定
M&Aや企業価値評価に関心があり、以下のご経歴の方
(1)金融機関出身者
・銀行・証券・保険等にて企業・産業等の分析業務や投融資・管理の経験者
(2)事業会社出身者
・財務経理、経営企画部やM&A関連業務経験者。投融資・子会社管理の経験者、なお可
(3)公認会計士(試験合格者含む)
・日本ないしは諸外国の公認会計士の有資格者、監査経験優遇
・会計大学院の卒業者で国際会計基準や米国会計基準に興味のある方
(4)コンサルタント
・戦略コンサルティングや産業分析を経験され、M&A領域に関心のある方
・IT系の企業にてERPソフト等の開発に従事された、M&A領域に関心のある方
※統計・定量分析の経験、なお可(含、理工系の経歴)
※証券アナリストやCFA等の有資格者歓迎
※Senior Analyst以上(経験者)のポジションについても、継続採用しております
■Analyst~Vice Presidentクラスを想定
(1) 経済学専攻者
・大学もしくは大学院にて経済学を専攻していた方
(2)シンクタンク及びエコノミックコンサルティング出身者
・シンクタンクにてエコノミクス調査等の経験者
・エコノミックコンサルティングにてエコノミクス調査・分析等の経験者 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 1000万円 ~ 1249万円
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掲載期間24/11/12~24/11/25
求人No.GRAND-241110KN