- どんな仕事か
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日本を代表する日系グローバルSIer企業【採用背景】
国内外に195,000名 売上高4兆3,670億円を誇り、官公庁/金融系/製造業系/海外の4本柱で最先端技術のSIerです。
現在、お客様から運用業務を効率化し、デジタル技術を活用した知財行政サービス改革に向けたシステム構想検討や効率的なシステム開発等の上流における支援サービスへのシフトが求められる中、コンサルティング人材が不足しており、お客様の期待を超える“攻めの支援サービス提供”ができていない状態である。
次期サービス更改の提案(2021年7月)までに、システム化構想検討等のお客様が求める上流におけるコンサルティングサービスを2名体制で提供きるような態勢にしたい。
それを実現するために、企業や地方公共団体等において 、システム企画・推進に関わったITのコンサルティング経験を有する方を採用し、実現した先には、デジタル技術を活用した知財行政サービス改革に資するシステム開発という新たなチャレンジができる。
【職務内容】
産業財産権に関するITコンサルティング・アジャイル開発など、行政サービス向上のためのお客様業務改革に向けたコンサルティング、ソリューション導入、システム開発支援、運用、一気通貫でのサービス提供を行います。
「経済産業省デジタル・ガバメント中長期計画」等に基づき、ユーザー体験志向、デジタルファースト、クラウド、AI、アジャイル等のデジタル技術を活用した知財行政サービス改革に係る施策について、技術的観点からお客様を支援し、システム化構想検討・計画策定・推進・評価等、企画・推進の円滑な実施及びこれに係る課題の解決に取り組んでいただきます。
【アピールポイント(職務の魅力)】
産業財産権に関する様々な顧客との深いリレーションを保持しています。IT投資計画の立案時から顧客と連携することが可能で、投資計画立案・開発支援・運用までシステムライフサイクル全体を顧客と共創し、大規模顧客の業務改革実現に携わることが出来ます。
【想定残業時間】20時間/月 程度
【出張有無・頻度】無
- 求められるスキルは
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必須 ■求める経験・スキル・知識
情報サービスシステムの企画・設計・開発の経験が3年以上あり、以下いずれかの専門知識等を有していること。
情報サービスシステムを用いた業務改革に関する専門的知識及び実務経験
企業や地方公共団体等において 、ITの利活用などにより、新たな事業創出、業務改革の推進、組織全体のガバナンス向上、基幹情報システムの刷新などの企画・推進に関わった経験を有すること
企業や地方公共団体等において 、IT活用などによる新たな事業創出や業務改革の企画・推進、基幹情報システムの刷新などの企画・推進に携わっている方。
歓迎 ■求める経験・スキル・知識
ITスキル標準(ITSS)のコンサルタントの分野において、レベル4相当以上の専門知識、経験・実績を有していること
■他言語力
特になし
■資格
・ITコーディネータ試験の合格(ケース研修の受講修了は問わない)
・知的財産管理技能士
・中小企業診断士(第1次試験の全科目合格)
・情報処理技術者 ITストラテジスト試験の合格
・情報処理技術者 ITサービスマネージャ試験の合格
・情報処理技術者 システム監査技術者試験の合格
・Certified Business Analysis Professional(CBAP)の認定
・MBA(経営学修士)の取得 - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 課長代理・主任
- どこで働くか
- 東京都 霞が関
- 給与はどのくらい貰えるか
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年収:700万~900万 ご経験に応じお話合いの上決定
※上記には、住宅補助費(独身者4万円/月、独身者以外7万円/月)や扶養手当(管理職除く)を含みます。 - 待遇・福利厚生は
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昇給年1回、賞与年2回、交通費全額支給、各種社会保険完備、
諸手当(住宅、扶養、他)、財形貯蓄制度、社員持株会制度、
共済/各種貸付制度、その他福利厚生施設 - 休日休暇は
- 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・夏季休暇、
年次有給休暇20日(採用月により異なる)、
特別休暇(慶弔ほか)、育児休暇・介護休暇制度など - どんな選考プロセスか
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書類選考→ 1次面接→ 最終面接→ 内定
※選考過程にて適性検査あり
掲載期間24/11/13~24/11/26
求人No.RASIK-nttd-559