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◎自動車メーカー⇒モビリティメーカーへ。日本が世界に誇る『TOYOTA』◎全方位的に自動車を開発!自動車だけでなく技術力・開発力を活かした新たな事業やITポジションも多数◎キャリア採用を強化。自動車…【業務の背景】
未来のスマートモビリティ社会では、個人のQuality of Lifeを高めつつ,持続的成長が可能な社会を実現することがますます重要になると考えています。そのカギとなるのは、移動の自由を実現する自動車や人々をアシストするロボットの高度な知能化はもちろんのこと、それを支える実世界・情報インフラが高度に協調する社会システムの研究です.
数理的な研究対象となるのは人・ロボットや環境等から得られる大量のデータから新たな知見を発見するデータサイエンス・機械学習手法の開発、複数のモビリティやロボットを最適に制御する分散協調・マルチエージェントシステムの研究、さらには経済までも含んだ複雑系数理の理論構築など、広範囲にわたります。
【業務の概要】
開発した技術や知見を社内・グループ会社に技術を発信・提供します。また、研究推進のために大学、研究機関との関わりも深く、共同研究という形で連携したり学術界への課題発信も行います。海外の研究機関とも連携しており、TME、TMNAといったトヨタの海外拠点をと連携して、有力な大学と共同研究を行ったり、海外のトップカンファレンスへの参加、研究発表も行います。
【職場イメージ・ミッション】
トヨタ自動車社内での先端研究部署として、企業の中で応用を意識しつつも基礎的な数理研究をする部署で、学位保有者も多く活躍している職場です。大学をはじめとする社外の研究機関との共同研究も積極的に進めています。
未来創生センターでは、モビリティのみにとどまらず、それらを取り巻く環境やロボット、サービス、社会システムなど、幅広い事業の出口を見据えた基盤研究を行っています。数理基盤研究チームはこれらの研究を支える数理科学やデータサイエンスなどの基礎研究を行っています。
当該業務では、業務上、米国の輸出規制強化に関する情報を扱うため、個人ごとに情報へのアクセス権を管理するなど、情報管理の徹底を図っています。
下記より、取り組みもご参照頂けます。
・未来に繋がる研究HP
https://global.toyota/jp/mobility/frontier-research/
・トヨタイムズ【「Plan B」を進める、謎の自由開発集団に迫る!】
http… - 求められるスキルは
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必須 《必須要件》
■理工系大学院卒(数学系・情報系・物理系などが望ましい)もしくは文系大学院卒(経済学)
■博士の学位または同等の経験(査読のある論文誌や国際会議での発表)
■ヒト・モビリティの振る舞いのモデル化,社会・経済システムのモデル化、統計解析や機械学習の理論・アルゴリズム構築に関する数理的な専門性と研究経験
■上記モデルやアルゴリズムの実装、解析などプログラミング技術(Python,C, C++, R,MATLAB等)
■国内外の大学等研究機関と連携し、最先端の研究を推進するマネジメント能力
■研究成果(論文など)があれば応募時に添付歓迎 応募資格をご覧下さい - 雇用形態は
- 正社員
- どんなポジション・役割か
- 人,モビリティ,社会システムに関する数理情報系
- どこで働くか
- 愛知県豊田市トヨタ町1番地
- 勤務時間は
- 08:30~17:30
- 給与はどのくらい貰えるか
- 590万円~900万円
- 休日休暇は
- 完全週休二日(土日)
夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇
※トヨタカレンダーに準ずる
【年間休日】122日 - どんな選考プロセスか
- 面接回数2回
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掲載期間24/11/14~24/11/27
求人No.PSN-AMBI81043540