- どんな仕事か
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研究機関向け地震・津波観測管理システム・被害推定システム等の開発・運用
防災関連の研究機関における地震や津波の観測網を運用・管理するシステムの受託開発・保守運用を行っています。
このシステムは国内最大級の地震観測システムで、全国に設置されているセンサー情報を受信し、膨大なデータを遅滞なく解析・処理します。また、シミュレーション・機械学習・生成AIなどのテクノロジーを活用し、被害の推定・予測を行うシステム・ソフトウェアなども構築しています。近年ではさらに気象災害にもフィールドを拡げています。
提案、要件定義のフェーズからお客様とともに行い、設計・実装・評価は当社が行います。
提案やアルゴリズム開発の場面において、地球物理や数理的な素養が必要な場面がありますので、地球物理や数理的なバックグラウンドをお持ちの方には特にご活躍が見込まれます。
※扱う技術/環境について※
言語:C#、C、C++、Python
OS:Linux、Windows
※通勤について※
事業所のあるつくば市に在住する社員だけでなく、東京など周辺都市から通勤する社員も多くいます。秋葉原駅からつくば駅はつくばエクスプレスで約45分ほどであり、駅から事業所まで徒歩5分とアクセス良好です。
<魅力>
・国立研究機関や鉄道事業者のお客様と目線を合わせたコミュニケーションを取り、計画・提案フェーズから携われます。
・自然災害への対策をITの分野から貢献していきたいという高い志をもったメンバーが多く、また技術に対する向上心が高い社員が多いのも特徴の一つです。そのような社員のニーズに応えるべく、研修制度も充実しております。
・当社は幅広い領域で実績を積み上げてきたため、各分野のトップエンジニアとともにモノづくりに取り組めることに加え、OJTや外部講座などご経験レベルに応じた技術教育を実施するため、着実にエンジニアとしてステップアップすることが可能です。 - 求められるスキルは
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必須 ・数学、物理、工学など理系のバックグラウンド
・C/C++、Pythonのいずれかを用いたソフトウェア開発経験(3年以上)
歓迎 ・プロジェクトリーダーやサブリーダーなどのご経験
・地球物理や物理シミュレーションのバックグラウンドがある方は歓迎します。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600万円 ~ 899万円
- 待遇・福利厚生は
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健康保険、厚生年金、 雇用保険、 労災保険
社員持株制度
各種福祉施設(グループ会社健康保険組合保養所)
選択型福利厚生制度
親睦会(クラブ活動)
住宅手当(地域や同居家族の有無等、条件により異なる)
家族手当(対象:24歳までの子、要介護や重度障害の家族)
社宅(転勤に伴う単身赴任者に適用)
など - 休日休暇は
- 【休日】
年間120日以上
完全週休2日制(土日)、祝日、
大型連休制度(年末年始・ゴールデンウィーク・夏季)
【休暇】
有給休暇:年間20日~25日
(その他休暇)
半日休暇、時間単位休暇、ライフサポート休暇(消滅有給の積立制度)
結婚・忌引き休暇、産前産後休暇、育児・介護休暇 など - どんな選考プロセスか
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1.書類選考
2.Web適性試験(自宅で受験)
3.一次面接(オンライン)※対面実施希望があれば承ります。
4.最終面接(オンライン)
※対面の場合、旅費支給あり
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掲載期間24/11/14~24/12/11
求人No.STRA-MSW24TK12401