- どんな仕事か
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<募集背景>
CYBERDYNE社は、社会が直面する様々な課題を解決するため、「人」+「サイバー・フィジカル空間」(HCPS: Human-Cyber-Physical Space)を融合する「サイバニクス(人・AIロボット・情報系の融合複合)技術」を駆使して、人とテクノロジーが共生し相互に支援し合う「テクノ・ピアサポート社会」の実現、ロボット産業・IT産業につづく新産業「サイバニクス産業」の創出による未来開拓を推進しています。
このたび、HCPS融合人協調システムの構築と当該領域の強化のための人材育成に向けて、大規模言語モデル等の生成AI技術を駆使したコミュニケーション支援システムの開発に従事いただける人材を募集します。
<業務詳細>
音声認識システムやChatGPTなどの大規模言語モデル等の生成AIを駆使することで、人(幼児、高齢者を含む)の音声言語を認識し、表出言語の意味を解釈し音声言語で対応することで、継続的に良い会話ができるコミュニケーション支援システムを、コミュニケーションや業界の専門家と協働して開発する。HCPS融合人協調システム領域の強化のため、人材育成活動も実施する。
<開発環境>
・当該領域の開発に必要な開発環境(モデル学習等にも活用可能なスパコン(GPGPU)を含む)
・新たに必要となる場合には相談の上、導入も可能
上記システム面での開発環境に加えて、各分野のスペシャリストが集まっている環境であり、日常的に相談をして業務を進めることが多いため仕事中でも相談しやすい環境です。
【CYBERDYNEってどんな会社?】
同社は、装着型サイボーグ「HAL(*1)」や除菌・清掃ロボット、搬送ロボットの研究開発・生産を行っています。
HALの医療分野での活用をはじめとした、サイバ二クス産業(*2)の拡大を行っています。
*1:
HAL(Hybrid Assistive Limb)とは、体に装着することによって、身体機能を補助、拡張したり、増幅したりすることができる世界初のサイボーグ型ロボットです。 HALの応用分野は幅広く、医療、福祉・介護分野における身体機能に障害がある方への運動訓練支援、自立動作支援、介護支援をはじめ、工場などでの重作業支援、災害現場でのレスキュー活 - 求められるスキルは
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必須 ■必須スキル・経験:
・Linux OS を利用した開発の経験
・Pythonを用いたソフトウェア開発の経験
■歓迎スキル・経験
・音声信号に関わる研究、もしくはソフトウェア開発の経験
・生成AIに関する知識
・デジタル信号処理、機械学習に関する基本的な知識
- 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600~1000万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10300533