- どんな仕事か
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【業務概要】
微細血管情報のリアルタイム解析のための光音響イメージングシステムの製品開発に関する業務全般をご対応いただきます。
弊社が特許を保有するLED光源方式の光音響イメージングシステムは、従来の画像診断装置では診ることができなかった末梢レベルの検査を可能にする技術です。
造影剤不要・非侵襲・リアルタイムで高解像度3Dイメージングを可能にします。
本ポジションの方には、本システムや本技術を活用し、次世代医療用画像診断装置として医療機器化を推進いただきます。
【票無詳細】
・FPGAによる画像処理システムの開発
・光音響イメージング装置の表示ソフトウェア開発
・性能、機能、安全性の検証
・技術文書の作成
【想定している適用例】
・糖尿病性の足病変の定期検査・診断
・再生医療による血管再生状況の検査
・がんの検査・診断
・加齢に伴う肌の検査 など
【組織構成】
プロジェクトベースでチームが組まれるため、固定の組織ではありません。配属先は研究開発部門となります。
【CYBERDYNEってどんな会社?】
同社は、装着型サイボーグ「HAL(*1)」や除菌・清掃ロボット、搬送ロボットの研究開発・生産を行っています。
HALの医療分野での活用をはじめとした、サイバ二クス産業(*2)の拡大を行っています。
*1:
HAL(Hybrid Assistive Limb)とは、体に装着することによって、身体機能を補助、拡張したり、増幅したりすることができる世界初のサイボーグ型ロボットです。 HALの応用分野は幅広く、医療、福祉・介護分野における身体機能に障害がある方への運動訓練支援、自立動作支援、介護支援をはじめ、工場などでの重作業支援、災害現場でのレスキュー活動支援、エンタテイメントなど、幅広い分野での適用が期待されています。特に政府は医療分野を成長戦略の柱に掲げており、事業の将来性に期待が持たれています。
*2:
人・ロボット・AI/情報系を中心として、脳・神経科学、人工知能、ロ
ボット工学、情報技術(IT)、などの異分野を融合複合した新領域
■魅力:
CYBERDYNEは、誰ひとり取り残さないイノベーションによって人とテクノロジーが - 求められるスキルは
-
必須 ■必須条件:
・理工学系の大学・大学院を卒業された方、または同等以上の経験がある方
・医療用画像診断装置のシステム開発経験を持つ方
■尚可条件:
・医師、メディカル、臨床の研究者とコミュニケーション取りながら業務を進めた経験を有する方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 茨城県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~1000万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10269074