- どんな仕事か
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<TR2303>研究開発(脳科学に基づくモデル構築・実証システム構築)
【業務内容】
脳科学などの概念を活用しながら、人の感情や感性、心身の健康状態を推定し、それに基づいたモデルやシステムの構築、および概念実証を行い、将来のサービス化・商品化に向けた研究・先行開発をご担当頂きます。
【詳細】
ご経験に応じて以下いずれかの業務をお任せ致します。
■脳科学や人間工学などの研究を基にしたモデル構築、および実証システムにおけるソフトウェア構築
■実際のフィールドにおける人を対象とした調査・実験
■上記活動を基にした将来サービス/商品のコンセプト構築
【ポジションの特長】
■次世代人間中心システム研究部門では社内の車の開発部門や、MaaSに関わる部門に加え、大学との共同研究、国家プロジェクトなどとの協力連携を進めながら、研究開発を進めています。
■ご入社後はご経験やスキルなどに応じて、企画構想~実証実験など幅広い範囲で、未来のマツダにおけるものづくり、つながりづくり、ひとづくりに取り組んで頂きます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須スキル】
以下いずれかに該当する方
■行動科学、認知心理学、行動心理学、人間工学、脳科学、公衆衛生学などのいずれかにおける知識や業務経験
■上記分野における制御アルゴリズム開発やデータ分析・システム構築などの経験
※自動車業界経験や事業会社での経験は不問です。また大学や研究機関での研究系経験者の方も歓迎しております。
※業界例:医療、メディカルエレクトロニクス、ロボティクス、警察・科捜研関係、VR/AR
【配属先組織】
技術研究所 次世代人間中心システム研究部門 電子情報システムグループ
∟技術研究所全体:250名程度
∟次世代人間中心システム研究部門:80名程度
∟社会システムグループ:20名程度
∟脳科学領域のチーム:10名強程度
【採用背景】
■自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えており、CASEやMaaSへの取り組みをはじめ、目まぐるしく変化していく環境の中で、企業としてさらなる成長していくためには、社員がこれまでの価値観を打破し、変革へ挑戦していく力を持つことが必要となっています。マツダでは、誰もが活き活きと暮らす「愉しさ」と「生きる歓び」を感じられる社会を目指して、人の心も身体も活性化される、ものづくり、繋がりづくり、ひとづくりに取り組んでいます。
■今回ご入社頂く方には、上記の中でも特に脳科学などの概念に基づき、カーライフにおける将来サービス/商品のコンセプト構築をして頂くこと期待しております。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 広島県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 600~900万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10280011