- どんな仕事か
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<IC2405>エアバッグのシステム、制御開発
【業務内容】
マツダは、2040年を目途に自動車技術で対策可能なものについて、自社の新車が原因となる「死亡事故ゼロ」を目指しています。
エアバッグシステムとしては、先進安全などの高度運転支援技術との連携拡大などで目標達成に貢献することを目指しているため、実現に向けた量産開発計画の策定、及び量産開発推進業務となります。
エアバッグモジュール開発部門、衝突開発部門と連携し、法規、NCAP要件への適合、及び安全性能目標の達成、に必要なエアバッグ制御ユニットのシステム開発を行います。主に部品メーカーの標準ハードウェア、ソフトウェアをベースにマツダの車両に適合させるためのシステム設計と、量産開発の推進業務(開発計画の策定、進捗管理)を担当いただきます。
【詳細】
■法規、NCAP要件、マツダ安全方針に基づき、必要な機能・性能の検討および開発構想、ロードマップの作成、それらに基づいた量産投入時期の計画策定
■部品メーカーの標準設計をベースに、関連部品とのインターフェースを含めたシステム設計
■アクティブセーフティ連携に関するシステム設計、開発推進
【部門ミッション】
マツダのエレクトロニクス量産開発のリード部門として、車両システムの根幹となる電気電子アーキテクチャの基幹部品であるセントラルゲートウェイユニットを筆頭に、エアバッグシステムを含む、マツダのボディ制御システムのシステム・制御開発全般を担っており、ユーザーの意図と車の振る舞いを最適な手段で繋げることで、コストを抑えつつ、提供価値の最大化を実現することを目標としています。
法規、NCAP、マツダの安全目標を達成するための、エアバッグのシステム、制御開発の量産開発がミッションです。
【ポジションの特徴】
マツダの全ての車両のエアバッグシステム、制御開発を担っており、将来のロードマップ、構想の策定、システム設計、制御設計の全てを担当することができるため、自分たちで考えたことを構想からモノづくりまで一気通貫で実現することが出来るのが特徴です。また、自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の安全性向上にも貢献できます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須スキル】
下記いずれかのご経験をお持ちの方
■エアバッグシステム開発経験(システム設計)
■多重通信に関する知識/開発経験(CAN/LIN)
【配属先組織】
電子基盤開発部
車両の電気電子プラットフォームに関わるエレキアーキテクチャ、ボディ/シャシー系制御ユニット/制御技術およびそれらを接続するハーネスシステムの技術開発、量産開発全般を行う部門となります。
その中でもさらにミッションごとに下記4つのグループに分かれており、今回ご入社頂く方は車両運動制御開発グループ(先行開発・量産開発/約45名)への配属予定となります。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 広島県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~900万円
NEW
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10336359