- どんな仕事か
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部門名:ガラスマテリアルエンジニアリング統括グループ マシナリーエンジニアリンググループ
【具体的な業務内容】
・AGCグループのアジア海外拠点を中心にガラス製造設備の長期修繕や最新設備の導入を行うプロジェクト業務。
国内ではプロジェクトの計画、設計、調達業務を行い、現地工事では、技術指導員として工程管理、施工チェック、試運転立上げ業務まで一貫して対応。
・AGCグループの国内外製造拠点向けに比較的小規模な機器の改造設計や調達業務も行う。
【配属部門の役割・ミッション】
総合素材メーカーであるAGCのコア事業であるフロート板ガラス製造設備の設計・調達・設備工事を遂行する部門。
建築用、液晶用等のガラス生産設備の建設、大規模修繕により、最先端かつSDG’sに配慮したガラス製造設備を提供する。
●海外出張:1~2年に1回 東アジア:韓国、中国、台湾 東南アジア:インドネシア、タイ
●国内出張:2~3か月に1回 日本全国の供給者工場、AGC国内拠点(愛知工場、関西工場、鹿島工場等)
【組織構成】
平均47歳 18名 男性16:女性2
グループリーダー1名 マネージャー3名 - 求められるスキルは
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必須 【必須】
■大学学部/高専卒業程度の機械工学の基礎知識を有する方。
■プラント設備の改修工事や改造などに関する計画~施工・立上げまでの一連のエンジニアリング業務及びプロジェクトマネジメント業務に興味のある方。
■長期(3~6ヶ月/年)の海外出張に対応可能な方。(語学能力は問いません。)
【歓迎】
■プラント機械設備エンジニアリング経験(工程管理、安全管理、工事管理、設計、調達、検査、立上、保全のうちいずれかの経験がある方)
【人物面】
・何事にも積極的に取組める方。
・ 明るく元気でコミュニケーション能力が高く、チームでの業務が得意な方。
【キャリアステップ】
■1年目:AGCの海外拠点への設備調達業務習得、ガラス製造設備の専門知識習得。機械要素の知識習得(材料、部品)、CAD操作の習得
■2~3年目:冷修PJの業務フロー習得、PJの一部設備関しての担当業務習得、SV実習でのSV業務習得
■4年目以降は担当者として業務実施。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 410~668万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10254848