- どんな仕事か
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〈【アドバンストマニュファクチャリング事業部】機械設計(金属3Dプリンター向けコンポーネントの開発)〉
【組織の概要】
●部のミッション
Additive Manufacturing分野(金属3Dプリンタ)の技術に関する研究開発を行う職場です。
これは主に航空・宇宙・エネルギー分野で活用される最先端のキー技術であり、今後、世界的に急速な成長が見込まれています。
パウダーベッド方式(PBF)と言われる方式もデポジション方式(DED)と言われる方式も両方扱っている、世界的に見ても希な組織です。
業務は、新装置の種となる要素技術の開発、新装置の開発・設計、生産技術、装置を使ったアプリケーション開発、顧客のサポートまで幅広く行います。
●配属課の役割
主にPBF装置・技術に関する研究開発を行う。ただし、DED装置との連携を行ったアプリケーションの開発などの業務もある。
【職務内容】
●装置を使ったアプリケーションの開発
PBF装置に搭載する光学コンポーネントの開発業務
・光学コンポーネント、及びその周辺機器の開発・設計(機械設計)
・試作品の評価
・仕様書の作成、組み立て・生産指示書の作成
・生産技術業務
なお、海外を含むグループ会社への数か月程度出張し綿密な協業を行うこともある。
また、入社直後は十分な研修を受けていただき、当社の製品のみでなく、分析や解析方法も習得し、専門の知識を蓄積したエキスパートとしてご活躍いただきます。
【得られるスキル・経験】
・金属Additive Manufacturingに関する最新の知識、航空・宇宙分野の最新技術の知識、海外の技術者との協業、実用的な語学力
・チームビルディング、プロジェクトマネジメント
【ポジションの魅力】
・自分の設計したものが、実際に製品となり実用されること
・全くバックグラウンドの異なる技術者との交流
・自らが自由に提案し、それを実現できる環境
【配属先】
アドバンストマニュファクチャリング事業部/開発部/第二開発課
【職場/チーム】
●職場の雰囲気
昨年設立された新しい事業部のため、キャリア採用で入った方が多く在籍し、色々なバックグラウンドを持つ方が在籍する - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
・理工系大学出身
・機械設計の実務経験
・海外出張可能
・英語で最低限の対話が可能
【歓迎経験・スキル】
・精密業界での機械設計経験
・CATIA(CAD)使用経験
・光学、レーザに関する知識・業務経験
・技術会話可能な英語力(TOEIC700以上)
【求める人物像】
・自分の設計に自信を持ちつつ、状況に応じて柔軟な対応ができる人
・難しい要求に燃える
【キャリアパス】
入社直後は研修、OJTを通して技術・知識を習得してこの分野のエキスパートとなってもらう。
その後、実務を通して対応業務範囲を広げ、下位者を指導する立場となってもらう。
さらには、マネジメント業務を担ってもらったり、さらに専門性を高めて業界に不可欠な存在となることを期待する。 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 埼玉県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 480~900万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10334188