- どんな仕事か
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【担当者】顔・人体・手など人の形状や動きの認識、検出やセグメンテーションなどの物体認識の研究開発を担当していただきます。
■組織の役割
画像認識に関する新規アルゴリズム研究から事業部向け開発までを一貫して行うR&Dチーム。ソニーグループ全社に向けて技術を提供する役割を担う。今までにエンタテインメントロボットaiboやデジタルカメラα、テレビBravia、ハンディカム、ゲームPlayStation、スマートフォンXperiaなど数多くの商品・サービスに貢献してきました。エッジで動作させるための軽量アルゴリズムやクラウド上で動作させるための高精度アルゴリズムまで幅広い領域を扱います。
■担当予定の業務内容
ディープラーニングに代表される機械学習を用いた画像認識アルゴリズムの研究開発を行います。
◆研究開発エンジニア(画像認識領域)
・画像認識領域での新規アルゴリズム開発、及び、ソフトウェアによる検証・実装・ライブラリ化
・主に顔や人、物体の検出や追跡、セグメンテーションをタスクとして商品貢献のできるレベルの技術を担当していただきます
・エレキからエンターテインメントまで様々なソニーの製品やサービスに貢献することが出来ます
・R&Dの関連部署や海外の研究所、事業部との連携も多いです
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/research/research-areas/computer_vision-cg/
■想定ポジション
担当者、エンジニア
■描けるキャリアパス
機械学習の理論だけではなく社会実装スキルを向上させることが出来ます。商品化に必要なソフトウエアの書き方、事業部への提供の仕方を学ぶことが出来ます。その過程で、研究と実用を繋ぐ領域の様々な経験(リーダーシップ、対人スキル、新規サービス立案、プロトタイプ・商用ソフトウェアシステム構築など)を積むことも可能です。
■職場雰囲気
年代層は幅広く、楽しく研究開発するメンバーが多いです。
指示に従って動くより自分のやりたいことを見つけて主体的に動くメンバーが多いです。
画像認識や生成AI、ロボット制御の理論、応用、プログラミングに詳しい人がいるダイバーシティのある職場で、上下関係を気にせず - 求められるスキルは
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必須 【必要となるスキル/経験】
■必須
・3年以上(大学での研究を含む)のAI・機械学習・画像認識分野での研究開発経験。
・研究/基礎的な新しいアルゴリズム開発等コア部分における顕著な実績/成果。
・ディープラーニングフレームワークへの深い理解(TensorFlow/PyTorch/nnabla)
・ソフトウェアコーディングスキル(Python, C++等)。
■尚可
・ハードウェア、センサデバイスの知識
【求める語学力】
■必須
TOEIC:600点以上
英語の論文や講演からの情報収集や、海外の研究者と研究を進めるために必要な会話ができるレベル - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~900万円
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掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10295750