- どんな仕事か
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<DS_A0007 【ロジック回路設計】 モバイル向け測距用IC(レーザードライバーおよびセンサー)>
モバイル向け測距デバイスであるレーザードライバー(発光側IC)およびセンサーChip(受光側IC)のロジック回路の設計・検証・評価の業務を推進するリーダーを募集いたします。
■組織の役割
ToF(Time of Flight)方式による測距用デバイスである光源ドライバーIC(TX)およびToFセンサー(RX)のロジック回路設計業務が中心で、設計後は測定及び評価を行い最終顧客に商品を届けるまでの領域をカバーします。
■担当予定の業務内容
verilog-HDLによる設計および検証(波形目視のほか、リファレンスCによる一致検証、アサーション検証、カバレッジ検証) 製造事業所との情報共有、課題発生時の連携など他部署との協業も多いです。 設計後は測定及び評価チームと協業すると共に、自社工場があるので試作立ち上げのサポートも行います。 数名~10名程度のチームを作って要求仕様から設計仕様に落とし込み、決められたスケジュール内でチームで業務を推進します。 一方で長期スパンでは次世代測距デバイスの開発検討も行います。測距用チップはアナログ回路とロジック回路が協調して動作しているのである程度のアナログ知識が必要ですが、周囲のメンバー・関連部署と協業しスキルを得ることで、より高度なセンサ開発に取り組めます。
■想定ポジション
プロジェクトにおける各ブロックの設計チームの規模は5名ほどで、リーダーもしくは上位担当者を期待しています。
■職場雰囲気
職場は若手からベテランまで揃っていて活気があります。 顧客からの要求仕様に対して、どう設計仕様に落とし込めるのか、設計検討段階からさまざまな課題を解決しながら開発を進めています。 単なるロジック設計ではなく、センサー内部のアーキテクチャと顧客のカメラシステムのアーキテクチャの両面でどうあるべきかエンジニア同士で議論しながら開発しています。 開発スケジュールはタイトですが広く手に取られる最終製品に直ちに搭載されるため、世の中への貢献を実感しやすい職場です。
■描けるキャリアパス
測距用デバイスのロジック回路設計スキルとアーキテクチャ構築のスキルを習得できます。 ま - 求められるスキルは
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必須 ■必須
・半導体のロジック回路設計スキル。 具体的にはVerilog-HDL等の上流設計スキルとSRAM等のメモリを制御する為のロジック回路設計スキル、及びUnix/LinuxのOSを使いこなせる方。 ※半導体の種類は問いません。
・グループを率いて業務を実践した経験があること(規模は問いません)
■尚可
・アナログ回路の基礎知識。
・プロジェクトリーダー経験。
【求める語学力】
■必須
・業務に関する英語のドキュメントを読んで理解できる方。 ※顧客対応など業務で英語を使用することがあります。
■尚可
・TOEIC600点以上
・英語を用いた顧客対応の経験 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 750~950万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10352341