- どんな仕事か
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《[P2204]モデルベース開発推進/構築エンジニア(一般層 総括職/担当職)》
<職務内容>
(1)所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
我々の部署は、MBSE開発を推進する部署であり、従来開発スタイルをMBSEに基づく開発スタイルへシフトさせていく。
そのために、モデルベース開発環境や解析シミュレーションプラットフォームを構築/活用するポジション
(2)具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
パワートレイン開発内の各部設計者と共にモデルベース開発をリードしていくポジション。
具体的には、設計要件を整理して、それを物理モデル化し、効率的に設計解を求めること。
この一連の流れを設計情報管理システム(ARAS_SPDM)に格納し、再利用出来る状態を担保することが求められる。
(3)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
10名規模のMBSE推進グループにおいて、モデル化推進チームの中で約5名のチームで業務遂行。
男女問わず、若手から、熟練経験者まで幅広い層のエンジニアが在籍し、車両・パワートレイン技術に深く精通していなくても、学びながら業務を進めることも可能。
<アピールポイント(職務の魅力)>
(1)職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
通常、自動車のエンジニアリング業務は、細かく役割を細分化されており、主に単一技術のスペシャリストが育つ環境となっている。 本業務においては、車両・パワートレインの幅広い領域のエンジニアと仕事を行うことにより、Automotive engineering全般の知識を習得することができ、将来幅広いキャリアの選択肢を持つことができる。
(2)将来的に目指せるキャリア、ポジション
車両・PWTのSystem開発責任者、Expert leader - 求められるスキルは
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必須 <MUST>
・システムズエンジニアリングの知識を有する。
・モデルベース開発経験を有すること
・TOEIC:600
<WANT>
・電動パワートレイン開発業務経験(MotorやInvertorの開発)
・Simulation モデル構築(Matlab/Simlink, AMEsin, GT power)などの 1D simulationに精通し、SPDM( Simulation process and data management)に関する知識を有する。
・システムズエンジニアリングを用いた開発業務経験
・最適化ツールを用いた開発業務経験
・TOEIC:730
・自動車業界経験
<求める人物像>
◎パーソナリティとそれに基づく行動・行為
・幅広し視点で、物事をとらえられる。
・あるまとまった課題を受けた場合に、課題を整理し、解決までの道筋を自ら考え、提案できる。
・高いコミュニケーション能力(聴く力、理解力、説明説得力)を有する。
・Proactiveに活動できる。
・論理的思考能力(現象をロジカルに捉えて、解決策を導き出せる) - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~900万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10211216