- どんな仕事か
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≪[A2108]衝突安全技術の先行開発を担当するエンジニア≫
<職務内容>
(1)所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
高齢化、自動運転の到来など、モビリティ社会は大きな転換期を迎えつつあります。このような状況に伴う衝突安全分野の新たなチャレンジを整理、解決に必要となる技術開発を行い、究極の目標「交通事故死者ゼロ」の達成に貢献していきます。
(2)具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
衝突安全性能の先行技術開発業務
コンピュータ解析、実験を通じて以下の技術開発を行う。
・将来の規制に対応する技術。
・高齢化、自動運転の到来など将来のモビリティ社会を見据えた衝突安全分野の技術。
(3)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
幅広い年代のメンバー構成で、中途入社の方もおり、多様な人財が互いに協力し合いながら仕事を進めています。年齢や経験に関係なく自由に技術議論をしている職場です。
<アピールポイント(職務の魅力)>
(1)職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
現在、世界全体で毎年約125万人が交通事故で命を落としています。日産はこの事実に向き合い、「交通事故と戦う」ことを決意しました。クルマが人を守るという独自のコンセプト「セーフティ・シールド」のもと、クルマが置かれている状態を「危険が顕在化していない」「危険が顕在化している」「衝突するかもしれない」「衝突が避けられない」「衝突」「衝突後」の6段階に分けて捉え、各状況に応じてクルマが人を守るさまざまな技術の開発を進めています。私どもの職場は、このうちの「衝突」の技術開発を担っています。人を守ることに貢献している、とてもやりがいのある仕事です。
(2)将来的に目指せるキャリア、ポジション
衝突安全性能の主担、主管、エキスパートリーダー - 求められるスキルは
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必須 <MUST>
・工学の一般知識(力学、材料力学、構造力学、確率統計学、プログラミング)
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600点以上
<WANT>
・自動車会社、自動車部品会社、自動車研究機関、自動車エンジニアリング会社等で、衝突安全に関係する実務経験がある。
・学会での発表経験がある。
TOEIC:650点以上
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
●高い目標にベストを尽くして取り組むことができる方。
●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
●新しいことにチャレンジしたいという想いのある方
●自身の想いをわかりやすく理論的に相手に伝えることができる方 - 雇用形態は
- 正職員/正社員
- どこで働くか
- 神奈川県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 410~780万円
NEW
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10278140