どんな仕事か: ＜エネルギー環境事業部サービス部（計装電気）＞

■職務内容
・既設ボイラ発電設備のボイラ・タービン設備、その他周辺設備の保守・検査の計画立案、改造検討。担当者としての客先窓口対応、協力業者への工事引合取り纏め、見積書・見積仕様書の作成。
現地での設備点検、施工管理、試運転業務。
※ボイラ発電設備の定期点検の集中時期（春・秋）には、それぞれ2～3か月程度（１案件は2、３週間で完了しますが、複数案件を対応いただくため）の現地出張にて設備の点検や点検に伴う付帯工事や補修の施工管理を実施します。また、客先設備のトラブル発生時には、緊急対応として短期間の出張（1週間程度）がある場合があります。
※ボイラをメインとした発電設備のメンテナンスを行う電気計装技術者を求めており、機械設備に興味があり、現場対応が可能な方を求めています。なお、教育期間中には定期点検チームの一員として設備や業務の特性を学んでいただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■出張頻度・出張先
定期点検集中時期（春・秋）は各２～３ヶ月（日本国内）、客先打合せ月数回程度。客先設備のトラブル発生時には、緊急対応として短期間の出張（1週間程度）が発生する場合があります。

■テレワーク
週リモート２回以下。
※客先窓口担当（中堅技術者）として１人立ち出来るまでは、リモートワークでの業務消化は困難。

■当業務の魅力
CFBボイラを中心とした発電設備のアフターサービスを行うため、電気計装設備（盤類・制御装置・調節弁・計器）に限らず付帯する多くの機器（タービン・発電機・ポンプ・ファン・バーナ他）の技術習得ができます。また、営業・PJ・施工管理といったプラントエンジニアリングの中核業務を体得することも可能です。

■キャリアステップイメージ
入社直後は、定期点検案件や改造案件に参画し、機種の特徴、部門の業務の流れを理解していただきます。（保有する能力によっては中堅技術者としての１人立ちを目指し、１～２年のOJTにて設備や機器の知識を深堀していただききます。）3～5年間程
求められるスキルは: 必須【必須経験・スキル】
プラント発電設備の設計・施工・試運転・メンテナンスのご経験

【歓迎経験・スキル】
・機械器具設置の監理技術者
・電気主任技術者
・電気工事士、計装士
・酸素欠乏危険作業主任者
・足場組立作業主任者
・特高・高圧・低圧電気取扱者

【知識・専門性】
火力発電、工場配電、プラント電気設計、プラント制御設計、プラント計装設計、プラント電気計装工事

【求める人物像】
・交渉や折衝にも臆することなく取り組むことができる
・予定外の事態に対し柔軟に素早く対応することができる
・複雑な課題を分析し、論理的に結論を導くことができる
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 東京都
給与はどのくらい貰えるか: 600～900万円

【東京】既設ボイラ発電設備点検評価と施工管理計画（計装電気）

プラントエンジニアリング