- どんな仕事か
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【職務内容】
STEM-EELS(電子エネルギー損失分光)、STEM-CL(カソードルミネッセンス)、SEM-SXES(軟X線発光分光)などのスペクトル測定とデータ解析による微小部の結合状態、電子状態評価。および、新規装置、測定・解析技術の開発と学会等での宣伝活動。
【配属】
(株)東レリサーチセンター・形態科学研究部第1研究室
※東レ(株)籍、東レリサーチセンター出向
【東レリサーチセンター・形態科学研究部第1研究室について】
東レリサーチセンター・形態科学研究部第1研究室のTEM技術は高度な前処理から多様な観察・分析を駆使して、産業界のみならず学会でも高い認知度を得ています。当社では最先端のTEM設備と経験豊富な技術スタッフで高難度の受託分析評価を実施しつつ、大学や国立研究所との共同研究なども積極的に実施し、新しい知見を学会発表したり、評価方法を開発する取り組みも実施しています。
http://www.toray-research.co.jp/kinougenri/
こちらに東レリサーチセンターの分析技術と原理が掲載されておりますので、是非御覧ください。
~同社の魅力・特徴~
★国内唯一の総合繊維メーカー(三大合成繊維)★
★2つの分野で世界シェアNO.1★
・航空機向け炭素繊維世界シェアNO.1
・ポリエステルフィルム世界シェアNO.1
★2つの分野で世界唯一★
・水処理事業において世界で唯一4種類の分離膜を全て保有
・世界初。日本初の薬や医療ツールの開発
※いずれの数字も同社調査による
◎売上高1.5兆円を超え、日本を含む世界の29カ国・地域で事業を展開しており、
日本国内に103社、海外に180社のグループ企業を持っています。
※売上高が1兆円を超える企業は日本国内の全企業の内、約0.004%程度です。
※海外売上比率、56%
※海外駐在員数10年間で 73%増
◎創業以来、基礎素材メーカーとして、新分野・新素材の開拓に励み、創業時の『繊維事業』に加えて、『機能化製品事業(フィルム、ケミカル、樹脂、さらには電子情報材料)』、『炭素繊維複合材料』、『ライフサイエンス事業(医薬・医療)』『環境・エンジニアリ - 求められるスキルは
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必須 <必須経験>
電子顕微鏡を用いた材料分析の経験があること
<望ましい経験>
分光手法を用いて電子状態などの構造解析を実施した経験を保有すること - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 滋賀県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~900万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10288122