- どんな仕事か
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【業務内容】
日米を中心にオンライン証券ビジネスや暗号資産ビジネスを展開する金融グループの持株会社(東証プライム市場上場)であるマネックスグループ株式会社やグループの中核子会社であるマネックス証券株式会社において、幅広く企業法務を担当していただきます。
【具体的には】
■会社運営、各種サービスの導入・提供、業務提携、M&A等にかかわる法令調査
■契約や社内規程のレビュー
■M&A案件、提携案件などのプロジェクト対応
■株主総会や取締役会に関わる業務
■コーポレート・ガバナンスの態勢整備・推進に関する業務
■コンプライアンスの態勢整備・推進に関する業務(インサイダー取引防止、腐敗防止、内部通報等のルール策定、研修等を通じた周知など)
■グループ各社の法務・コンプライアンス部門との連携
■外部弁護士との連携
■訴訟対応 など
※得意分野や業務量に応じてチームの中で分担して担当いただきます
<取り扱う法令等>
■会社法、金融商品取引法、個人情報保護法、東京証券取引所の開示基準、コーポレート・ガバナンス・コード、景表法、金融庁の監督指針、日本証券業協会等の自主規制機関の諸規則
<その他>
■海外M&A案件対応や海外子会社との連絡業務のために早朝・夜間の会議への参加が必要になる場合あり
【ポジションの魅力】
■新しい時代におけるお金とのつきあい方をデザインするという企業理念のもと、従来の金融という枠にとらわれずに変化し続ける企業グループにおいて幅広い業務に携わることができます。
■海外にも事業拠点があり、グローバルに活躍するチャンスがあります。
■会社の規模が大きすぎないため、経営陣や社員同士の顔が見える距離であるとともに、業務が細分化されすぎていないため、全体を見通して働けます。
【キャリアパス】
■法令遵守やガバナンスの重要性がますます高まる中、法務の立場から経営に深く関わることが期待されています。
■将来的に持株会社やグループ各社の部室長や役員として経営の一端を担うポジションにつくことも可能です。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
■法学の学士又は修士の取得者
▽以下のいずれかの経験を有すること
■弁護士として3年以上の経験(法律事務所における経験かインハウスとしての経験かは問いません)
■企業の法務部門で5年以上の勤務経験
■法律事務所においてパラリーガルとして5年以上の勤務経験
【歓迎経験・スキル】
■金融機関での勤務経験
■上場企業の法務部門での勤務経験
■金融庁での勤務経験
■英語圏での就学(大学・大学院)または勤務経験
■弁護士、司法書士、行政書士の資格 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 800~1200万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10288372