- どんな仕事か
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【職務内容】
米中の覇権争い、ロシアのウクライナ侵攻、世界的な保護主義の高まりなど、グローバルに事業展開する企業へのインパクトが高まっている地政学・経済安全保障リスクについて、リサーチやアドバイザリーサービス支援を担う部署のポジションです。
PwCグローバルネットワークにおける専門家のナレッジを取り込みつつ、国際情勢を日々フォローし、PwC Japan各法人が提供するクライアントサービスに地政学・経済安全保障の視点から知見提供を行うことができる点が魅力です。
【具体的には】
■中国・台湾を中心とした、地政学・経済安全保障リスクや関連企業動向に関する情報収集
(月2回のマクロ動向レポート作成補助業務や時節に応じたトピック毎の資料作成補助業務)
中国・台湾に関連するマクロ動向(中国の対外政策、軍事・安全保障、産業政策、貿易・投資管理、SCO・BRICS・BRIの動向、台湾の政治・安全保障、米中台関係など)に関して、各種報道や公式情報、シンクタンクレポート、PwCグローバルネットワークのナレッジなどをベースに情報収集・情勢分析を行います。同部署の中国・台湾担当マネージャーのガイダンスの下、業務にあたっていただきます。
■中国・台湾を中心とした、社内外への地政学・経済安保リスク対応に関する情報発信あるいはその補助業務
上記の調査業務を基に、定期的に社内外向けレポートやプレゼンテーション資料の作成を行うほか、PwC Japan各法人からの依頼に応じて議論や資料提供を行います。同部署の中国・台湾担当マネージャーのガイダンスの下、業務にあたっていただきます。
■対外イベントの企画・運営
地政学・経済安全保障リスクをテーマとしたセミナーやイベント、外部有識者対談に関する企画作成や各種調整、成果物作成などの業務を担います。各企画責任者のマネージャーのガイダンスの下、業務にあたっていただきます。
■クライアントプロジェクトの対応支援
クライアントプロジェクトの営業活動もしくは実際のプロジェクトに同部署の中国担当マネージャーが参画する際、必要に応じて調査業務や資料作成を支援していただきます。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
■1年以上の中国語圏(香港・マカオ、台湾を含む)での留学あるいは駐在・生活経験
・1学年間の交換留学や保護者あるいは配偶者の赴任などでの滞在を含む
■学士ないしは修士以上の課程における以下のいずれかの専攻
・政治学、国際関係、安全保障、中国語圏の地域研究(経済・社会分野を含む)
■中国語能力(普通話/国語・HSK5級程度以上)
■調査能力
・中国政府や台湾政府の公式資料や主要シンクタンクのレポート、政治専門雑誌、海外華語・英文メディアを含む各種報道を精読し、内容の要約や過去からの変化/今後の展望の導出を行う能力
【歓迎経験・スキル】
■1~2年程度の社会人経験(シンクタンク、コンサル、事業会社/銀行等の調査部、在外公館専門調査員、外務省専門分析員などであれば尚可)
■レポート作成経験(シンクタンクレポートや学術雑誌など)
■コンサルファームにおけるスライドライティングスキル
【求める人物像】
■知的好奇心をお持ちの方
・日々変化する国際情勢や政策動向に関して、自ら積極的に勉強する姿勢 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 東京都
- 給与はどのくらい貰えるか
- 450~650万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10371578