- どんな仕事か
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【業務概要】
スタンダード市場上場の自動車用バックミラーメーカーとして、日本トップクラスのシェアを誇る同社にて、知財法務業務をお任せします。
【ミッション】
事業のグローバル化や新規事業・新商品の創出、パートナー探索の活動により、同社の法的リスクが複雑化・多様化している中で、法的リスクヘの対応として、契約審査や契約交渉等法務部門が果たす役割が増加しています。
そのような中で法的リスクをチャンスに変えていける戦略的思考を持ち、海外企業とタフな交渉をしながら国際契約交渉を強化していただくことを期待しています。
【業務内容】
・国際契約交渉における現地弁護士とのコミュニケーションおよび相手方との交渉
・国内外の契約審査およびビジネスモデルの提案
・社員への法務コンプライアンス教育
【同社の特徴】
約130年間、時代の変遷とともに新事業を展開し、発展させてきた企業です。今また一つの大きな転機を迎えております。
・主力のミラーシステム事業では、自動車業界のグローバル化やマーケットの変化に伴い、新興国をはじめとする海外での事業拡大がさらに重要課題です。特にアジア圏のニーズを考えると、今までの国内生産の延長線上にはない、より幅広い商品群を備える必要があります。エンドユーザーを見据え、その国に合った戦略を立てることで、自動車メーカーの要請に応えるばかりでなく自立的な提案力を強化して参ります。
・オプトロニクス事業をはじめ自動車産業に偏らない異分野への進出も進めております。例えば、昨年基礎研究が完了した「宙に浮くボタン」の技術を実用化させました。感染症対策で非接触へのニーズが高まるなか、トイレやATM、エレベーターなどでボタンとしての利用を見込んでいます。ぬれた手でも操作できるキッチン向けテレビのような使い方もできるとみられており、今後の将来性に期待できる分野です。これは、ミラーを加工する同社独自の技術です。 - 求められるスキルは
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必須 【必須経験・スキル】
・法学部卒で弁護士等国家資格保有、または法科大学院(ロースクール)出身
・語学カ(TOEIC(R)テスト700点以上)
【歓迎経験・スキル】
・語学力 (TOEIC(R)テスト850点以上、英検準1級以上)
・各種契約書の作成・分析・交渉能力 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 静岡県
- 給与はどのくらい貰えるか
- 400~600万円
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掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10364482