- どんな仕事か
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【配属先部門の担う役割】
風力発電事業における洋上風力発電基礎(着床式・浮体式)の開発及び基本設計を担います。
【入社後の具体的な仕事内容】
風力発電事業における、洋上風力発電の基礎開発および基本設計を担当していただきます。
本ポジションでは、洋上風力発電の土台部分にあたる基礎(着床式)の開発及び基本設計に従事していただくことになり、サクションバケットと呼ばれる日本では前例のない型式の基礎開発及び基本設計を担当していただきます。設計条件(構造計算書)の整理や検討書等ドキュメントの確認及び作成業務もございます。
※当グループ別チームでは浮体式の基礎開発設計を行っています。
※風車の羽部分は他社メーカー品を使用いたします。
※概要は当社の公式You Tube動画をご参照ください。(https://www.youtube.com/watch?v=4a3L1LoJEkQ)
※当グループではAuto CADがインストールされていますが、業務上CADを使用する頻度は高くありません。
従来、着床式ではモノパイルという型式が一般的でしたが、4名のチーム一丸となって日本初となるサクションバケット式の洋上風力発電基礎開発を目指していただきます。
■組織構成
脱炭素化事業本部 風力発電事業統括部 技術・開発部 構造グループ:9名
30代が多くを占める構成となっており、チームワークを大切にしている組織です。
【仕事の進め方】
まずは従来の標準的な設計に従事していただき、並行してサクションバケット式についても理解を深めていただきます。
設計業務については欧州の設計コンサルタントに委託しているので、週次定例会議にて確認や意見交換を行う他、事業者様(商社や電力会社等)との打ち合わせや問い合わせ応対等もございます。
【出張の有無】
月0~1回程度(日帰りが中心)
【転勤】
当面なし
【募集背景】
洋上風力基礎(着床式)の開発促進と、将来の案件受注に向けた増員募集
【本ポジションの魅力ややりがい】
完成すれば”日本初”となるサクションバケット式の洋上風力基礎(着床式)の開発ということで、完成した暁には大きな達成感を味わえることかと、当グループもその想いで日々開発に取り組んで - 求められるスキルは
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必須 <必須条件>
【以下いずれか必須】
・土木設計経験
・建築設計経験
<歓迎条件>
・海洋構造物設計開発経験
・NEDO等の補助金事業に従事した経験
・技術士
・土木施工管理技士 - 雇用形態は
- 契約社員
- どこで働くか
- 大阪府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 420~820万円
掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10317737