- どんな仕事か
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【職務内容】
プロジェクトメンバーとして以下を実施していただきます。
??気象向けLiDAR特性の改善および観測原理に基づいた小型化、コストダウン検討(量産開発)
??気象向け大型LiDAR装置の開発
??物体検知用LiDARの開発
- プロジェクトにおける業務例
・LiDARスキャン機構の開発
・LiDAR光学モジュール開発
・ファイバーレーザ & 受動光学部品(レンズ、望遠鏡)の開発(国内・海外企業との連携)
・LiDAR光学特性評価のための適切な評価計画立案、環境構築(LiDARの観測評価)
・大学や、国立の研究所との技術的なディスカッションへの参加
◎10km以上離れた空気の動きを観測するため、光の干渉性を使い、ビームを高精度に調整することが求められます。製品の基礎力と言って過言では無い部分の設計をお任せしたいと考えています。
社内にはメカ、電気、組み込み系ソフト、web系ソフト、計算系ソフトのエンジニアが揃っていて、一つの製品のために様々な専門家と議論しながらゴールを目指す環境があります。当社の関わる技術分野は複数の領域にまたがり、それらを統合して製品が出来上がるからです。 また、会社の出身母体が大学のため、理論をベースとした議論はもちろん重要ですが、今後、生産管理を推進する中で統計的な議論も増えていくはずです。
自分の専門性を高めることも、広い技術分野の知見を得ることも可能な職場だと言えます。
【募集背景】
エアモビリティ時代の空の安心安全を守る事をコンセプトに、独自開発した小型で高性能なドップラーライダーで観測した風況を元に、これまで提供されていなかった地上付近の詳細な風況予報を提供するシステムの開発は完了しており、年々お客様も増えています。
弊社は2023年までに累計12億円超の資金調達を実現するなど、多くの投資家様に市場価値を認めて頂いておりますが、事業拡大には資金だけでなく多くの優秀な人材が不可欠です。
開発案件も着々と増えているため、ハードウェアエンジニアの採用が急務となっています。
弊社のドップラーライダー開発において、光学部分は要となっております。光の専門家としてエンジニアチームにジョイン頂ける人材を積極募集しています。 - 求められるスキルは
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必須 【必須(MUST)】
・光学製品もしくは光学要素技術の開発経験がある
・レーザーに関する基本的な知識/経験
【語学】
英語については、最低限辞書を使用しながら英語論文が読めるレベルは求められますが、それ以上については必須要件ではありません。
【歓迎(WANT)】
・以下製品の開発経験(主担当でなくでも可)
・LiDAR
・ファイバレーザ
・レンズ光学系
・スキャン機構
・光通信技術
・光センサー
・レーザーを使用した技術開発経験
・光導波路設計(単一モード条件算出、基本モード電界分布算出、etc)
・英語圏の顧客・サプライヤとの交渉経験 または、アジア圏の自社工場、サプライヤとの交渉経験
【求める人物像】
現在エンジニアチームのメンバーには大手上場企業からの転職組も複数いますが、待遇や安定よりも自分のやりたいエンジニアリングを追求した結果、弊社に入社したメンバーが多いです。
以下のような方と是非一緒に働きたいと考えております。
・複雑性が高く正解が容易に見い出せない環境下においても、未来に向けて前向きに仕事を推進していけるマインドをお持ちの方
・新しいことにもチャレンジを続けていただける方 - 雇用形態は
- 正社員
- どこで働くか
- 京都府
- 給与はどのくらい貰えるか
- 500~800万円
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掲載期間24/11/15~24/11/28
求人No.MYN-10394080